前田仁さん亡くなってたんだな。 | アルはソングライター

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皐野アル(さつきのある)です。
埼玉・東京を中心にギター弾き語りライブを行っています。
CD完成しました。今年は、出来る限り多くの場所で演奏しようと計画中です。
お近くでライブをやることがありましたら、是非覗きに来てくださいね(^∇^)

俺ね、前田仁さんって70年代の伝説的なプロデューサーの人と一度だけ飲んだことあるんだよ。

オールでねw



その人、CBSソニーが出来たての頃、プロデューサーやってた人だよ。

鹿児島ラサール~早稲田~ソニーって感じで履歴書的には完璧な人だったな。

ソニー時代は岡林信康・吉田拓郎・斉藤哲夫ってそうそうたるメンバーの担当だったんだ。

ありえんよね。。。

ピーターやにしきのあきら、スピッツとか槙原なんかも担当してたハズだよ。

で、仁さんって、顔がピート・シガーに似てたんだよw

あの名曲『ターン・ターン・ターン』の作者さ。

そんでね、俺一応RCAのカタログとか扱ってたから、ウッディー・ガスリーとか、カーター・ファミリーとか一通り聴いてんだ。

この『Bury me under the Weeping Willow Tree』って日本のフォークの名曲に似てない?

そう、拓郎の『イメージの詩』だよw

俺、仁さんに会うまでは偶然かなと思ってたけど、やっぱ、作者はこの曲知ってるハズだと思うよ。

てか、俺、なんでRCAの洋楽担当がその辺絡めて、カーター・ファミリーのカタログ販促しなかったのか不思議でしょうがない。

まあ、俺も元々アリスタのレーベル・マネージャーやりたくて入社したんで、余計そういうところが気にかかるんだけどね。

うん。遠吠えだよ。遠吠え(>_<)

RIP