北杜市オオムラサキセンター | birds-rtcj30のブログ

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 いつもブログを楽しませていただいている人の記事に、オオムラサキセンターのものがあった。

 近いうちに、行ってみようと思っていて、ようやく、行ってきた。
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 8月4日(木)

 朝は、5時半に家を出て、6:12の電車に乗車。

 日野春駅到着は、8:41。

 ここから、歩いて15分ほどのところに、オオムラサキセンターはあった。
 
 道すがら、晴れていれば、南アルプス、駒ヶ岳や鳳凰三山が見えるだろうな、と思った。

 山には、雲がかかっていて、見えなかった。

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 オオムラサキの観察施設、びばりうむ長坂は、鉄骨ネットで囲まれていた。

 自然の生息状況とはいいがたいけれど、オオムラサキ、見ることができた。

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 きれいなオスは、ほとんど見ることができず、1頭だけ見つけたけれど、そんなに高いところにとまっていては、写真撮れない!

 初めて見る、オオムラサキは、大きいというのが印象で、飛ぶと羽音がするというのには、驚いた。

 翅の痛んでいるチョウが多くて、そろそろ、時期も終わりかな、と感じた。

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 外へ出て、自然公園内を歩いてみた。

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 ハグロトンボ、イトトンボ(種類はわからず)赤とんぼ(赤とんぼにしては大きくて、異様に真っ赤なので、ショウジョウトンボか?)など、私に見つけられたのはそのぐらいだった。

 どれもこれも、すぐ飛ばれてしまうので、撮れたのは、ヒメウラジャノメ?だけ。

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ひとまわりのあと、オオムラサキのオス、あきらめきれず、もう一度、びばりうむに戻った。

 やはり、メスばかり。

 カブトムシと一緒に樹液を吸っていた。カブトムシがいても、ものともせず…。
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 森林科学館には、日本や世界のチョウや昆虫の標本がたくさんあった。

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 時計を見ると11時半過ぎ。次の東京方面行きの電車は、12:19までなかったので、少し日陰で休んでから、ぼちぼち、駅に戻った。

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 夏休み中のためか、子供連れのファミリーの姿が多く、帰るとき駐車場見たら、かなりの車が止まっていた。

 12:19に乗って、15時半ごろ、帰宅。

 鳥はほとんどいなかったけれど、

確認できた鳥

 キジバト
 ホトトギス
 アカゲラ
 ツバメ
 ヒヨドリ
 シジュウカラ
 メジロ
 ホオジロ
 カワラヒワ
 ハシボソガラス
 ガビチョウ

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