ゴール・オブ・ザ・デッド | B級映画館2本立て&一憂一鬱(復刻版)

B級映画館2本立て&一憂一鬱(復刻版)

再見して語るB級映画ブログ

監督:バンジャマン・ロシェ  ティエリー・ポワロー

制作年:2014

 

サッカーとゾンビの異種格闘技戦。

 

年始に相応しい催しものですね^^

 

 

物語は・・・・・・

 

前半戦/死霊のキックオフ大乱闘編 開始!

 

故郷で汚名を被っている元スター選手のサム・ロリは、現スターで移籍間近のイドリス・ディアゴたちと試合に向かっていた。

 

その頃、地元の選手ジャノは、配達間違いの薬をドーピングしたため、闘志というか狂気が暴走して、手当たり次第に人を殺し、顔に謎の白い液体(こう書くと卑猥だ)を掛けながら、スタジアムに向かっていた・・・。

 

ラグリップ・スタジアムでは、満員の観客が、パリVSキャプロングの試合を待っていた。

 

ところが、ロリは早々にレッドカードで退場。

ジャノさんの怒りの大暴れは止まらないまま、スタジアムに到着。

*ジャノさんはロリコンの敵ではありません。

*ロリコンでもありません(多分)。

 

謎の白い液体で、スタジアムの観衆も選手も、あっという間にゾンビ化。

 

 

レッドカードに苛立つロリは、バーで少女を口説きかけますが、そこへレポーターが・・・

文字通り飛び込んできましたゴーーール!!

 

そして、少女はロリのでしたゴォォォォォォオオォォル!!!

これが、本当のロリ・コンですね。

 

前半戦終了!