双極性障害 結構メジャーな病気 | バカとニートと躁うつ病

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3月13日、双極性障害(躁うつ病)と診断され、ゆっくりと治療を目指すブログ。現在無職の自宅静養中。アニオタ。日々の防備録、病気や薬などの調べ物のまとめなど。

アメブロの機能をいろいろ試してみようとすると、あることに気づく。
双極性障害(躁うつ病)って、結構メジャーな病気なんだなあ、と。


日本人の1%くらいがこの疾患を大なり小なり患っている、なんて医者は言っていたけど、
リアルだと100人に1人しかいない計算になる。
しかも、「私、躁うつ病なんです!」って積極的に話す話題でもないので、
貴重な100人中の1人に会えても、気づかないケースが多いだろう。


しかしネットだと、便利な機能で、同じような境遇の人を簡単に探すことができる。
同じように双極性障害で悩んでいる人も結構たくさんいるんだなあ、と気づかされる。


例えば、アメブロなら、「双極性障害」でブログの記事検索したり、
コミュニティ検索してみたりすれば、数百人規模で見つかる。
ネット上でなら自分の病気もカミングアウトしやすい、という心理も働いているのだろう。
つくづく便利な時代である。


そんなわけで、ペタしたり、読者登録したり、している訳である。
自分と同じ境遇な人や、同じ病名でももっと重い症状でもがんばっている人が
たくさんいる、って知るだけで、ちょっと心が軽くなる気がする。
もっと慣れてきたらコメントとかアメンバー機能とかも利用してみたいなぁ。



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