躁転か、消費増税について。 | 躁鬱病のサラリーマンの生活日記

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躁鬱病(双極性障害)のサラリーマンの日々の生活日記。毎月22日(夫婦の日)は、妻から私を見た愚痴?等も掲載。

今日のはかなり長いです。最後まで読んでいただけたら幸いです。

かつて、僕が躁転するきっかけの一つはmixiにおける消費税の討論でした。殆どの人は、消費税の増税に反対でした。そんな中で、僕一人が消費税の増税は止むをえないものと、賛成でした。この考えは今も変わりません。
今でも、消費増税に反対の人は、自分のことしか考えない、自分の子供や孫のこと、ひいては日本全体の未来の先行きのことを全く考えていない、自己中心の無責任な人だと思っています。

日本の財政状況はどうなのかを見てみましょう。日本は先進国ですから、財政も健全なのでしょうか。貨幣価値はそれぞれの国ごとに異なりますから、それを平準化すべく、対GDP(国内総生産)比で見ます。(対GDP債務比率国別ランキング)すると日本は、債務(≒借金)の割合が何と世界でワースト1位なのです。財政破綻したギリシャよりも悪いのです。世界的に見ても借金大国の大赤字国なのです。国民一人当たりの借金額は約900万円にもになります。1世帯4人だと、約3600万円。地方だと1世帯で家1軒購入できる金額を既に皆さんは借金しているのです。

では、無駄遣いを減らせばいいじゃないか。国会議員の給与や公務員の給与や人数を減らせばいいじゃないか、と思うかもしれません。でもそんなものは減らしたところで雀の涙にもならないのです。
このページにあるグラフを見てください。国会議員の給与なんて「その他」の領域のごく一部なのです。(2187..8万円×717人≒156億円。予算全部で102.7兆円ですから、国会議員の給与全額でも予算の僅か0.015%しかないのです。)一番使われているのは「社会保障関係費」社会保障関係費とは何かというと、主なものは年金費用や医療費です。その中でも大きな割合を占めているのは老齢年金であり、高齢者用の医療費です。高齢化が進めば、今後減らすどころか、ますます「社会保障関係費」を増大せざるをえません。消費増税はせずに、無駄遣いを減らしてと言うのであれば、障害年金支給の中止、医療費は100%自己負担に変えますか?そうすれば少しは費用は減らせます。

じゃあ、金持ちからもっと税金を徴収すればいいじゃないか、って言う声がでてきそうですね。お金持ちの所得がどの程度か見てみましょう。お金持ちの定義をどうするかですが、年収2500万円より多い人としてみましょう。「民間給与実態統計調査」によると、その人数は2018年で、163,589人とあります。2500万以上の給与所得のある人の平均所得を5000万円(かなり多めだと思います)だと仮定すると、約8.18兆円となります。現在すでに所得税として納付されている金額を計算すると、約2.9兆円ですから、所得分を100%納税するというあり得ないケースで計算しても、増収分は8.18-2.9=5.28兆円となります。
一方、国は2020年当初予算で32.6兆円の公債(借金)で計画を立てています。金持ちへの100%課税という、あり得ない増税をしても27.32兆円も今年だけで足りないのです。金持ちに負担してもらうというのも出来ない相談です。

少子高齢化が進むと、所得税がかかる若い人が減り、所得税のかからない高齢者が増えます。高齢化が進んで、歳出(国の支出)は増えるのに、税収を維持するだけでも、現役世代の税負担は重くするしかありません。これを、所得の有無にかかわらず、消費するものによって世代に関係なく、広く税収を得ようというのが、消費税です。高齢者の方も自分の費用を少しは負担してくださいね、というものです。税を所得税だけにせず、消費税も加えて、少子高齢化社会には適した税の仕組みだと思います。

 

法人税を高く徴収すればいいじゃないか、と言うかもしれません。日本の企業の7割は赤字と言われています。しかし廃業したり、倒産したりする企業はそれほど多くはありません。何故か、法人税は納税を誤魔化せる税だからです。そういうことは、大企業が、って思うかもしれませんが、それはむしろ中小企業の手だと僕は思います。税務署頑張っているけどね。赤字企業は法人税0です。

親二人子一人の世帯だと900万×3=2700万円の借金を背負っていますが、もしあなたが子供で、自分の分900万にプラスして、親が高齢となり、親の借金の1800万を相続しないといけないとしたら、嫌じゃないですか?そんな親いらん!と思いませんか?自分の作った借金は、子供に返済してもらうのではなく、自分自身で返済すべきじゃないでしょうか。国の借金は国民一人一人が返さないといけません。その当たり前のことを日本国民はしていません。

次の一節は、アメリカの元大統領ケネディーの1961年の大統領就任演説からの一節です。
長い演説の中でも、この一節は名言として語り継がれています。この精神がアメリカにはあるからこそ、アメリカは繁栄しているのではないでしょうか。それに対し、日本はどうでしょう。日本がパッとしないのは、我々にこの精神がないからじゃないでしょうか。

「国家が諸君のために何ができるかを問わないで欲しい――諸君が国家のために何ができるのかを問うて欲しい。」

こんなブログ書いたら、皆から嫌われて、ポイント入らないんだろうなぁ。

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