半年後、大予測 | 躁鬱病のサラリーマンの生活日記

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躁鬱病(双極性障害)のサラリーマンの日々の生活日記。毎月22日(夫婦の日)は、妻から私を見た愚痴?等も掲載。

去年末には、特に今年は2020年という、きりのいい数字とも相まって、「2020年大予想」と題した感じの本や雑誌の特集が多数あったが、多分コロナウィルスが発生し、世界中の株は大暴落、景気は停滞を極め、多くの国で非常事態宣言が発令され、右を向いても、左を向いても、コロナ、コロナと人びとが言っているのを予想した本や雑誌は無かったと思う。
いい加減、コロナに飽きてきた僕ですが、この先行き不透明、禍福はあざなえる縄のごとし、一寸先は闇の世の中の半年先の大予測をしてみようかと思います。

☆半年後、久々に会った友人との会話。
A:やぁ、久しぶり。どうしたの。マスクなんかして。花粉症だったけ?
B:えっ、何言ってるの?コロナよ、コロナに羅漢しないか心配なのよ。
A:やだーっ。まだコロナに感染していなかったの?もうほとんどの人が感染しているのに。何て流行遅れな。
B:変なこと言わないでよ。悪い流行に乗るのは嫌よ。
A:悪い流行も何も、殆どの人は、非常事態宣言が出て、学校は休校、殆どの職場も休みのうちに感染して、学校の授業に遅れることや、有休休暇を使うことなく、仕事も休めているのに。皆が元気になってから感染すると後が大変よ。
B:えっ?そうなの?
A:そうよ。今のうちに早く感染しておかないと。今ならE病院がクラスター源らしいから、花粉症を診察して下さいって口実付けて、感染してきたらいいと思うわ。
B:わ、わかったわ。そうするわ。

☆国会での審議
安倍総理大臣(以下;AB):この状況は国家の、いや世界の非常事態なのです。従って、非正規社員の強制的な正社員化、パートやフリーランスの方への月額50万円を上限とした支給、中小企業へのマイナス金利での、つまりお金を借りれば借りるほど、利子がついてお金が返ってくる特別融資政策の実施を切にお願いしたい。
議長:麻生財務大臣
麻生財務大臣(以下:AS):そんなことを言われましても、財源が無いですね。
議長:内閣総理大臣
AB:消費税を増税しましょう。税率30%に。どうせ景気はどん底の中のどん底です。これ以上落ちようがありません。消費税率を思い切って30%に。
AS:合点承知。それなら、OKよ。財務省の官僚も含めて。
その後、コロナ騒ぎも収束し、消費税率30%下でも景気は徐々に回復、更に頃合いを見て政府が、消費税率を30%→20%と大幅に「減税」したことにより、日本経済は見事に、V字回復となり、まさしく”怪我の功名”、”災い転じて福となす”で、デフレからも脱却したのでした。

アホな僕の妄想にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

やっぱり、コロナの影響で仕事が忙しいです。明日以降ブログが更新できないかもしれませんが、それでもぽちッとしていただければ大変ありがたく。

 

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