今日神奈川県川崎市において痛ましい事件がありました。犠牲になられた方々やご家族の方々に心からお悔やみを申し上げるとともに、負傷された方々が心身共に一刻も早く回復されることを祈ってやみません。
本事件の犯人の動機が何であったかは今後の捜査を待たねばならないが、過去に起きた無差別殺人事件(大阪教育大付属池田小学校事件など)での動機をみると、概して「社会に対する恨み」ではないだろうか。その恨みが理不尽であったかどうかは別として、そのような恨みの精神状態になることを防ぐためにも福祉の充実、温かい手を社会が差し伸べることが必要だと思う。
だが現実の世の中は、通り魔事件を起こしそうな感じの人を事前に特定し、事件を起こす前に社会から取り除こうという方向に進んでいるように見える。実際、今日の午後7時のNHKニュースでも、事前防止策案は監視カメラがX線カメラのような透視機能を備えていて、それで荷物の中にある刃物も見つけ出すというものだった。
今の世の中も、気付かないうちに監視カメラだらけの監視社会の世の中になりつつあるけれども、犯罪防止は血の通わない機械に頼り、ますます冷たい社会になって、通り魔事件が起こる根本は何も解決れない(つまりは福祉の充実した、温かい手を差し伸べる社会とは異なった)世界になって行っているのではないかと思うのは僕だけだろうか。
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