うつ病治療ガイドラインー精神科作業療法ー が発表されました。 | 躁鬱病のサラリーマンの生活日記

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躁鬱病(双極性障害)のサラリーマンの日々の生活日記。毎月22日(夫婦の日)は、妻から私を見た愚痴?等も掲載。

うつ病治療ガイドラインー精神科作業療法ーが発表されました。HPはこちら。

タイトル通りうつ病の患者を対象として書かれたものであるが、双極性障害に関して書かれている部分もある。
11頁にある「3. 対人関係・社会リズム療法 」には、「対人関係・社会リズム療法の効果についてのメタ解析はないが,双極Ⅰ型障害の再発を予防し (Frank, 2005),双極Ⅱ型障害のうつ状態と対人関係機能を改善させるとの報告がある(Miklowitz, 2007a; Miklowitz, 2007b).また,双極Ⅱ型障害では,うつ症状,躁症状をともに改善させ,その効果はクエチアピンと同等としている報告もある(Swartz, 2012).」
クエチアピンとはビブレッソ、セロクエルの事である。カナダ気分不安治療ネットワーク(CANMAT)及び国際双極性障害学会(ISBD)ガイドライン2018版では、クエチアピンを双極性障害の治療の第一選択肢(リチウム(リーマス)よりも上)に挙げていることから、Swartzの報告の通りだとすると、対人関係・社会リズム療法が双極性障害患者にとって非常に有用と言えるのではないだろうか。

対人関係療法はまだ日本においては保険適用されていませんが、本なら数冊あります。「対人関係療法でなおす双極性障害」 対人関係療法でなおすうつ病」 「双極性障害の対人関係社会リズム療法 臨床家とクライアントのための実践ガイド 」。「双極性障害の対人関係社会リズム療法 臨床家とクライアントのための実践ガイド 」は、対人関係療法の創始者であるエレン・フランクさんが著者です。

僕は、双極性障害は薬で治す部分と対人関係も含めた環境要因を改善して治す部分と2つの柱があると考えています。上記の対人関係療法によって、双極性障害の再発予防やうつ状態の改善等が見られるという知見は、僕の考えがある面正しいのかもな、と思ったりします。

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