販売告知のそのまた告知と、2024年釣り初め | ミノーとキャバと時々おとん

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渓流ルアーにどっぷりはまった魚キチガイ。
ハンドメイドミノー「Quelle(クヴェレ)」を作り、
愛犬キャバリアのモカさんとのんびり暮らしてます。
(キャバ嬢にあらず)
アメブロ移転前のブログ名は「サンゴとキャバと時々おとん」

【クヴェレ販売日変更のお知らせ】


ブログやSNSなどで「1月14日頃に販売できる見込み」と書いていましたが、都合により1月20日(土)20:00〜からの販売に変更させていただきます。

大変申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。


販売品の詳細は追ってブログにアップいたします。




先日は2024年の釣り初めに行って来ました。



釣り初めはいつも奈良子釣りセンターでしたが、今回はなんとなく小菅フィッシングヴィレッジへ。

「多摩源流サーモン」なる赤身のデカニジを放流するというので行ってみました。


いつもは然程混んでいないフィッシングヴィレッジ。

朝の寒さが辛いからと、舐めたこと考えてのんびり行ったのがそもそもの失敗。

予想以上の盛況で、なんとか空いていた場所は浅くてルアーには厳しいという状況。( ̄▽ ̄;)


それでも数匹のデカニジが見えたので、ネチネチと誘っていたら……


ヒット!!



……したのはデカニジではなく、なぜかイワナさん。

今年のファーストフィッシュです。

管理釣り場で数多いるニジマスよりもイワナを釣ってしまうのは、以前からある私の変な癖。(^_^;)


家族から「小物はいらない。持って帰るなら赤身のデカ鱒だけにしろ」と言われているので、

(さすがに家族も渓魚食い飽きてる)

なんとかデカニジを釣ろうと、管釣りルアー総動員であれこれ誘っていますが、頭の良い大型はそう簡単には食ってくれません。


そこで、神流川のハコスチに効きまくったライオームを投げてみると……


グンッという手応えとともに、

浮き上がってきた大きな魚体。


っしゃあ!おるぁ!!食わせたぁ!!!


と歓喜した次の瞬間。

プツン………


へはぁああ??!!


変な声をあげてからルアーを確認すると、管釣り用の細軸フックがものの見事にへし折られていました。

ハコスチ相手に使ったままだったので、弱っていたのかもしれません。(ー ー;)



ヤマメさんも釣れましたが、お目当てのデカニジはそれっきり。

腕の問題もありますが、朝から出遅れるような甘っちょろい姿勢がそもそも論外なんです。

最近登山に心を奪われがちなのが影響しているのかもしれませんが、ボチボチ釣りキチガイの心も取り戻さなければ。(;´Д`A