ダシャーシュワメードガートでのプージャーを陸と船の上から楽しんだよ
メインガートであるダシャーシュワメードのプージャーでは生演奏もあり、ガート周辺は一変して、激混みの劇場!!!
軽快にもきめ細かいリズムを刻むタブラ、流れるように奏でるハルモニウム、ガンジス河のように豊かな歌声。
3回目は、11月の早朝まだ夜明け前にダシャーシュワメードガートから船に乗って
バラナシの最南端のアッシーガートを目指す
ガンガー(ガンジス川)の暗い水面と川岸の街頭
インドの全人口の約80%を占めるヒンドゥー教徒の多くは、宗教上の慣習として、ガンジス川やその支流のヤムナ川などの「聖なる川」で沐浴を行ったり、「聖なる川」に死者を火葬した後の遺灰を流したりする
この街灯は365日、ガンガーを照らしてるんだろうね
早朝なのにガートには沐浴したりお祈りしてるインド人がたくさん!!!
その水は聖なる力があると信じられ、ガンジス川で沐浴することで、人々は自分の罪を洗い清め、霊的な浄化を受けると考えられてる
騙したり釣り銭をちょろまかしてる人も毎日、沐浴してるのかな
30分近くかけてアッシーガートに到着
不浄の地の対岸は真っ暗で
暗闇の中、ASSYガートにはたいまつの灯りとマントラと鈴の音が
夕刻のダシャーシュワメードガートでのプージャでは音響付きの盛大なものですが、こちらのプージャは鐘の音と少女たちの声のみで行われます。
プージャーはヒンディー語で礼拝の意味。 毎日ガンジス川の女神ガンガーへ感謝をささげる祈りの儀式