閉鎖手術前(3)注腸検査は謎だらけ
8/17 CT検査8/20 注腸検査CT検査は何事もなく。8/20の注腸検査はなかなか大変だった。7/22の外来時に予約して、いくつかの下剤を渡された。注腸検査というのは、バリウム検査の大腸版だ。肛門から造影剤を入れてX線写真を撮影する。初めての経験の上、ストマの方からも入れるの??と頭の中は???だらけだった。========下剤とともに「注腸準備表」というのを渡された。沢山のステップがあるので、これもサブプロジェクトだ。全部の予定をふたたびiCloudのカレンダーに入力して臨んだ。毎回ピローンとお知らせが来るのでミスしない。<注腸準備表>前日朝食 お粥かうどん昼食 お粥かうどん14:00 200cc以上の水分16:00 200cc以上の水分夕食18:00 具の無い汁、200cc以上の水分のみ19:00 200cc以上の水分20:00 マグロコールPを150ccの水に溶かして飲む(冷たくする)21:00 200cc以上の水分22:00 センノシド2錠、200cc状の水分当日6:00 ビサコジル座薬を肛門から入れて排便をしてから来院してください。200cc以上の水分のみ(その後は一切飲食禁止)8:20 受付9:00 検査マグロコールというのは、白い粉末で、水に溶かして飲む。内視鏡のときのニフレックより量はずっと少ないが、まずい。さて、座薬である。座薬は、、、肛門というのは、どっち?? 人工肛門と本来の肛門があるんだけど。。。CT検査の日にX線検査の受付に確認しに行った。若いスタッフさんにbionda:「私、ストマなんですが、座薬はどっちに入れたらいいんでしょうか」若いスタッフさん:「ちょっとまってください。。。」と言ってベテラン看護師さんへベテラン看護師さん:「ちょっと待ってね。先生のオーダーを確認しますね。」と言って、壁際のキャビネットのドアをあけると、膨大なオーダー伝票の山が三つぐらいあって、その中の一山を取り出した。ベテラン看護師さん:「え~と、biondaさん」と伝票をめくりはじめてベテラン看護師さん:「あったあった。T先生ね。これだと。。。座薬はお尻の方に入れてね。」ベテラン看護師さんは、椅子に座ってジェスチャー付き(右手をお尻の方に回して、お尻を半分上げて)で説明してくれた。 とてもよくわかった。間違えようがないw(bionda心の声:ここほんとに全部複写付き伝票の世界なんだ。。。)それから当日パウチの予備をどうするかを相談した。2ピースなので、袋だけ外して検査できるけれど、「びしょびしょにしてしまう人がいるので予備は持ってきてください」との事だった。続いていた下痢を必死の努力で通常の便通に戻したところで、下剤をかけるのは気が進まなかったが、何より閉鎖手術を無事に迎えたい。iPhoneの「ウンログ」アプリの記録では、19日には8回お通じがあった。そして22:10過ぎに「びちびち かつおぶし 大盛り」の記録があり、そこで寝た。20日の朝は、5:30, 6:18, 7:10, 8:01に「びちびち かつおぶし 大盛り/並盛り」の記録がある。なかなか大変だ。=====検査そのものは、健康診断の胃部X腺検査と同じお部屋だった。前日、ジェスチャー付きで解説してくれたベテラン看護師さんと、新人さん(年齢はいっているので一時リタイアしたあとで戻ってきた感じ?)が入ってくれた。新人さんの指導もかねているようだ。まずはストマ側からだ。天井を向いて寝る。パウチは2ピース型なので、袋をかぱっと外す。新人さんの方はあまり慣れていないようでおそるおそる見ている。ストマを見ながらベテラン看護師さん:「んー、排出口は。。」と言いながら、なんと、ぷにこのお口に手袋をはめた手の小指をブスリ。。。。きゃーーーっ、ご無体な~しかし、あんなにスポッと入るもんなんだ。確かにぷにこから太めのウンチが出てくるときがあって不思議だったんだけど、あんなに広がるものなのね。いつもぷにこを丁重に扱っていて、穴に指突っ込むなんて考えた事もなかったので死ぬかと思った(笑パウチの袋側の排出口から造影剤の管を通して、管の先をストマに入れる。そして、袋を再び面板に接続。テープで排出口を出来るだけ塞ぐ。撮影時に空気を入れるそうだ。看護師さんはいったん退避して、撮影開始。寝転んだままかと思いきや、ストマに管をつっこんだまま、バリウム検査と同じように台の上をゴロンゴロン転げ回る。管はとても長いものだ。時々、空気を入れているらしいが、どうしてもパウチの排出口から抜けてしまうようで、X線技師さんが看護師さんに入って保持するように依頼した。どうもベテラン看護師さんが外に出てしまっているようで、新人さんが苦労していた。検査をしながらディスプレイが見える位置では、自分の腸の画像を初めて見た。むむ、これが憩室か。インターネットで見たのと同じで、、、、なんか一杯ある!!【閲覧注意】これそっくりQlfe 大腸憩室症 よりそして、えらい大変な思いをして、ストマ側が終わり、今度はお尻側にまた管を入れるために、姿勢を変える。パウチを触るとパンパンに膨らんでいるので、bionda:「あー、ガス抜きますね」と言いながらフランジを開けたら黄色い水がドバーーーガスじゃなくて水なのでした(汗 それほどストマには感覚が無いのだ。bionda:「すみませんすみませんすみません!!」そしてお尻側も終了し、びしょびしょになったあたりを拭いて終了。=====X線室を出たら、私と一緒に着替えていたおばあさんがベッドで寝ていて、T先生が様子を見ていた。どうもCT検査の造影剤の点滴で気分が悪くなった、という話をベテラン看護師さんがしていた。彼女が出ていったのはこれだったのか。bionda:「あ、先生、おはようございまーす」(にっこり)T先生:「。。。。。」(視線を合わせずスタスタスタ。X線検査室に入っていく)プリプリ。おはようございます、って言ってるのに無視??めんどくさい患者だからキライなの?? これは今だに謎の一つ。。。私のX線の結果を見に行ってくれてるんだから、患者の腸のことはケアしてくれてるんだけど、患者の「おはようございます」にも反応しようよ~(笑====しかしだ。Qlife 大腸憩室症のページを改めて読んでみたんだけど、便潜血は何年もなく、下痢も少し、出血もなくていきなり穿孔したんだなーと。いくら憩室炎が起こるかどうかは「運」って言っても、出張に行ったりするのが怖くなった。せめて旅先での暴飲暴食はやめないといけないなーと思う。(つづく。次はいよいよ内視鏡だよ!)にほんブログ村人工肛門・人工膀胱 ブログランキングへ