いつの間にか、ランキングが４位です。びっくり！
問い合わせの数も増えていて、順次お答えしておりますが、
多少遅くなってしまった方、申し訳ありません！
頑張って返信していきますね。
さて、今日のお題は『溶けてるかな？』
サプリメントは、基本的には胃で分解され、腸で吸収されます。
当たり前じゃん！と思うかもしれませんが、では質問。
『アナタのサプリは、ほんとに溶けてる？』
。。。って聞かれると、よくわからないですよね？
実は、この消化・吸収のメカニズムをないがしろにしているサプリメントが割と多いんです。
そもそも、食べ物を消化する能力は人それぞれ。時それぞれ。
お肉を食べると、おなかが張ったり、おならばっかり出る人もいれば、いつもと全然変わらない人もいますよね？
また、30代になってから胃もたれするようになった～、と言う方もいます。
この間は、胃痛がしたけど、今日はしなかったな、なんてこともありますよね。
サプリメントを飲んだ場合も、
丈夫な胃をもつ方と、胃が弱い方だとか、
元気いっぱいな方と、風邪気味の方では、消化力が違うわけで、
消化力の弱い方は、十分に消化できない。そんなことがよくあるわけです。
当然、サプリメントは溶けないと栄養も吸収されません。
吸収されないまま、栄養素が体の外に通過してしまったら。。。。はっきり言って、無駄ですよね（苦笑）
少し専門的な言葉になりますが『崩壊基準』という言葉があります。
これは、日本では医薬品にだけ使われる言葉なのですが、要は、溶けるまでどのくらい時間がかかるかなぁ、という基準です。
しっかりと溶けたサプリメントは、無事、腸で吸収されていきます。そして、血液を介して各細胞へ。
ようやく、栄養素の仕事場にたどり着くことができるわけですね。
ところで、この『崩壊基準』
どのくらいの時間で溶ければ優秀だと思いますか？
一般的には、およそ３０分以内に溶けるのが理想と言われています。
このくらいの時間であれば、消化能力の落ちた方でも、安心して摂取できるわけですね。
酵素をいれたりして、消化吸収を高めているサプリほど、早く溶けます。
ところが、ここで日本の法律が出てきます。
日本の法律上では、健康食品の栄養素として認められているのは、SOD酵素という酵素だけです。
しかし、酵素にはもっといろんな酵素があって、有名どころで言えば、アミラーゼ、リパーゼ、ペプシン、ペプチターゼなどなどなど。。。。
日本の法律では、SOD酵素以外の酵素が仮に入っていても、サプリメントのボトルに記載するわけにはいかないので、『酵素が豊富なサプリ』、つまり、『溶けやすいサプリ』『吸収しやすいサプリ』を見分けることができないわけです。
逆に考えると。。。
利益優先の企業が、ボトルに書けない有効成分を果たしていれるのか？、という疑問も出てくるわけですね。
ではここで、アナタのサプリが、溶けやすいサプリかどうか、判断する方法をお伝えします。
お風呂を上がったら、洗面器にお湯をすくい、その中に、サプリを１粒いれてみましょう。
お風呂の温度は、だいたい40度前後。
ちょっとぬるくなった温度は、人の体温と同じくらいですね。
お湯で溶けるものは、消化力の弱った方でもしっかり溶けます。
お湯では溶けないものなら、消化力の弱い方の場合、逆に胃もたれを起こしてしまうかもしれません。
ちなみに、有名企業のD社とF社のサプリはこんな感じ
約１５分後
（真ん中のサプリが、ゆっきーのショップのサプリです。）
約３０分後
（真ん中のサプリが、ゆっきーのショップのサプリです。）
左のサプリは、色が抜けただけ。
右のサプリは、変化なし。
ゆっきーのショップのサプリは、だいたい溶けていますよね？
植物酵素群がたっぷり入ったサプリは、やっぱり溶けるのが早く、当然吸収も良い、というわけです。
サプリメントで効果を感じたことがない方は、
『ほんとに溶けてるのかな？』と、疑問をもってみてはどうでしょうか？
|
★公に、記事としての履歴を残す事の出来ないような話も読みたい方はコチラ↓ ⇒ メルマガ：本音でサプリメントライフ ※メルマガ読者様は、無料カウンセリング、プレゼント企画に参加できます。 |
【サプリ選びにお悩みの方へ】
【私自身も手放せない神サプリ】
【医科向けに開発された100%天然のドクターズサプリメント専門店】
BIO LIFE STYLE (バイオライフスタイル) ※ガラケーの方はこちら
