続きです。



母は、私が玄関を出たと同時に裏口から父を呼びに畑へ自転車を走らせてくれていた。



一言言って欲しかったが、そんな余裕は母にもなかったらしい。

とにかく早く父を呼びに行かなくてはと慌てていたそうだ。


それもわかる。私を思ってのありがたい行動だ。



だがそうとは知らない私は子どもたちが出てこようとしても、母が止めてくれると思っていた。



しかしいつの間にやら母は不在。

実家に残っているのは事情を知らない妹と子どもたち。



外から私の尋常ではない声が聞こえてくれば、いくらゲームに夢中になっていても気になるのは当然だ。



そして私と元夫の言い争いはしっかり実家の中まで届いていた。



詐欺師ってなんだよ!

人のこと犯罪者扱いするなよ!



え?違った?

私の中では犯罪者なんだけど。

今すぐ帰らないと警察呼んで本当の犯罪者にするけど?



という会話をしていた私と元夫。

そこへ



お母さんどうしたの?



と私を心配した上の子が玄関から顔を出した。



突然の最悪な事態に叫びたくなるのを抑えて、なるべく上の子の視界を遮りながら



なんでもないよ。大丈夫だから出てこないで。

危ないからね。



と上の子を家の中へ押し込もうとした。

その時元夫が



上の子!

大きくなったな!元気か?



と話しかけた。



やっぱり出会い頭に鉢植えを頭目掛けて投げつけておけばよかったと後悔した。



定期的に食べたくなります。



今年はプールがあるようです。ほんとに?

昨年なかったので上の子はサイズアウト。

下の子は持っていないので慌てて買いました。

間に合うのか?





グレージュが欲しいです。
食べたいです!さつまいもは植えたところなのでできるのはまだまだ先です。


甘いものがほしくなるので疲れているのかも?
あーおいしそう。

おすすめです。