茨城へ友人のお手伝いに行って来ました。

田んぼの畦塗りが、一番体力を使ったけれど、泥んこ遊びと言えば泥んこ

遊びで、子供のころ田んぼも遊び場だったことを思い出したりしました。


また、昨年度農水省案件で実施計画を作成した、ブラジル農業技術の

モザンビークへの移転事業について、不耕起栽培を移転技術に織り込んで

いるのですが、自然農・不耕起栽培で作物を育てている畑なども拝見させて

いただき得るものがいろいろとありました。

泊めていただいた虫や蛙、鳥や鶏などいろんな音がしていた場所から東京

に帰ると、本当に別世界。


たまに手伝いに行って身体を動かし、取れた物を食べ、生き物の存在を

感じることはすごく楽しいと再確認しました。

手伝いってのが、また、お気楽ですしね。。


アフリカは、大変。。でも、今年度も案件受託出来たらブラジル人技術者と

モザンビーク側と日本側とで畑を運営することになりますので、わずかなりと

日本の農業の現場も経験しておきたいなと思っています。


石井吉徳先生の「石油ピークで食料危機が訪れる」を購入しました。

実は、2度ほど立ち読みしていたのですが、一度きちんと読んでおくか

と言うことで思い切りました。。。

一般の方向けに書いてあるので、立ち読みでも大意はつかめると思い

ますが、考えながら読むには買った方がよいですね。


「成長の限界」第3版と一緒に鳩山総理の『「成長の限界」に学ぶ』も

買ってしまいました。

申し訳ないですが、鳩山総理の方は、本当に立ち読みだけにすべき

だったかと・・。

内容が悪い訳ではないのですが、読むところが少ないので。


あと、川島博之先生の「世界の食料生産とバイオマスエネルギー 

2050年の展望」も買ってしまいました。

以前持っていてすでに読んでいるのですが、無くしてしまったので・・。

大意は、買い直さなくても理解しているのですが、数字を参考に

したかったので・・。


久しぶりに本屋に行くとつい買いすぎてしまいます。

面倒でも1冊づつ読み終わってから買う方が適切ですよね・・。

米軍がピークオイルシナリオに基づいて、再編される記事を紹介

しましたが、この意味は非常に大きいと感じています。


第一次大戦・第二次大戦以降現在に至るまで、米軍は石油を

抑えてきたからこそ強かったし、石油を抑えるためにこそ存在した

とも言えると思います。


その米軍が、ピークオイルに備えて石油依存からの脱却を目指す

と言うことは、まさに時代の転換を感じさせる出来事と言えるの

ではないでしょうか?


弊社の仕事は、バイオ燃料の原料となるJatrophaを作ることです

が、石油ほどの供給量を生み出すことは難しいです。

つまり、社会の構造・人々の価値観が変わらなければ、石油に

よる余剰エネルギーに依存して増えてしまった人口を支えること

は難しいのです。


ピークオイルは、まだ先と言う意見もあると思います。

それでも、2010年~2020年との意見が最も多く、遅い意見でも

2030年ごろと言うのが通説ではないでしょうか?

1972年の「成長の限界」以降、ピークオイルがいつ来るかについて

の見解の相違はあっても、ピークオイルについて反論する人はい

ないのでは?と思います。

温暖化ガスも否定はしませんが、より重要なことはピークオイル

への備えだと思っています。


米軍再編(石油依存脱却)は文明の転換点を象徴した出来事

として教科書に出て来るようになると思います。


<ちょっと私自身の認識も曖昧な部分がありますので、2004年

に出された「成長の限界」第三版を買いに行って来ます。。。>