米軍がピークオイルシナリオに基づいて、再編される記事を紹介

しましたが、この意味は非常に大きいと感じています。


第一次大戦・第二次大戦以降現在に至るまで、米軍は石油を

抑えてきたからこそ強かったし、石油を抑えるためにこそ存在した

とも言えると思います。


その米軍が、ピークオイルに備えて石油依存からの脱却を目指す

と言うことは、まさに時代の転換を感じさせる出来事と言えるの

ではないでしょうか?


弊社の仕事は、バイオ燃料の原料となるJatrophaを作ることです

が、石油ほどの供給量を生み出すことは難しいです。

つまり、社会の構造・人々の価値観が変わらなければ、石油に

よる余剰エネルギーに依存して増えてしまった人口を支えること

は難しいのです。


ピークオイルは、まだ先と言う意見もあると思います。

それでも、2010年~2020年との意見が最も多く、遅い意見でも

2030年ごろと言うのが通説ではないでしょうか?

1972年の「成長の限界」以降、ピークオイルがいつ来るかについて

の見解の相違はあっても、ピークオイルについて反論する人はい

ないのでは?と思います。

温暖化ガスも否定はしませんが、より重要なことはピークオイル

への備えだと思っています。


米軍再編(石油依存脱却)は文明の転換点を象徴した出来事

として教科書に出て来るようになると思います。


<ちょっと私自身の認識も曖昧な部分がありますので、2004年

に出された「成長の限界」第三版を買いに行って来ます。。。>