Dr.カツタ -38ページ目

Dr.カツタ

私が製薬会社の研究員時代に“副作用のないステロイド剤”を探索することから始まった商品開発。
開発商品の特長や秘話など、分かりやすくお伝えします。
株式会社バイオアーク 代表取締役 勝田公雄

 

 

<前回の続きです>

 

 

感染して発熱したとき、まずどうするか、普通は解熱剤を服用したであろう。すると平熱にもどる。ふつうはこれで終わりである、でもコロナの場合はこの発熱が繰り返す、だから何度か解熱剤を服用する。すると体の中はどうなるか?

 

体の発熱の理由は体に抗体が出来るまでの補助的手段としてサイトカインを放出します。

 

サイトカインと発熱は一体です。解熱剤を服用して解熱させたとき、サイトカインは消え、コロナウイルスの増殖抑制も解除されてしまいます。

 

何度か繰り返したとき体内、特に肺に、多量のコロナウイルスが増殖してしまいます。解熱剤にはコロナウイルスを退治する作用はありません。すると、コロナウイルスを大量に増殖させた肺細胞にも大きな変化が起きます。もはや肺細胞とは言えないくらいにしょぼくれてしまうでしょう。

 

すると、しょぼくれた細胞を除去するために好中球が多量に集まってきます。好中球が肺に集まって活性化されます、すると好中球が多量に放出するエラスターゼは強力な消化酵素です。肺組織を破壊しつくしてしまいます(このことは大手O製薬企業が開発したエラスターゼ阻害剤を急性肺炎に処置することで著効する事より証明される)

 

対策

 

手洗い・うがいはもちろん、日々使うものなどを消毒すること。

そして重要なのは、解熱剤は飲まないことです。

 

発熱は、

体がウイルスと戦っている証拠と考え耐えねばならない。

ただ体の中で、脳のタンパク質は40度以上の高熱で変性してしまう、つまり頭がバカになってしまう。だから氷枕などで解熱剤を使わないで頭を冷やすことが大切。

 

そうして体に抗体が出来るのをまつか、今開発中のレムデシビルやアビガン、イベルネクチン等が上市されて使えるようになるのをまつことであろう、これらはコロナウイルスの増殖を抑制するので、上記のようなことはおきない。

 

以上で4回にわたる私の考察は終了となります。

一人でも多くの方の救命に役立つことを願って。  

 

医学博士 勝田公雄