子供の邪魔をしない親でありたい。 | 太陽と月と地球4tune

太陽と月と地球4tune

あなたはあなたのままで。わたしはわたしのままで。

レールが何処にあるか?

を教えるのは親の役目。
 
でも、
レールを敷くのと、
レールの上を走るのは、
子供自身でありたい、
そういう親でありたい、
と思います。
 
出来るだけ、
幸せに近づくレールを教えたい、
その上を走って欲しい、
と思うのは、
親の、
当たり前の愛情だけれど。
 
代わりにレールを敷いたり、
走るように促したりしてしまうのは、
子供が自分で選び、
自分で走る力を奪うことだ。
 
と、
頭では分かっていても。
 
手出し口出ししたくなる。
そこをどう我慢するか、
が、
親としての勝負どころだと、
思っています。
 
子供が選ぶレールと、
親がこれが良いというレールは、
同じじゃない。
親の思いで、
親の敷いたレールの上を走らせるのは、
子供に、
遠回りと、
背負わなくても良かったはずの恩、
という負担をかけることだ、
と、
私は思うのです。
 
色々と迷うこともある。
親としての失敗もある。
 
でも。
 
将来。
 
子供の心に。
 
色々やってくれた、
という「恩」ではなくて。
 
たくさん愛してくれた、
という信頼が、
残ればいいなと思います。
 
 
心を解放する占い師 稲葉千津
 
 
 
占いは、
親と子供がどう違うのか?
を教えてくれるもの、
だから、
使い方によって、
子供をコントロールする道具にもなるし、
親は子供から解放され、
子供は親から解放され、
お互いを信頼しあうための道具、
としても使うことができると思います。
 
 

占いのいなば感謝DAYについてはこちら↓