視力の衰えや視界の不具合は
加齢のせいだと思っている人は多いのでは?
単なる老化現象ではない深刻な目の病気の
サインの可能性があるかもしれません。
50歳代で半数近く、80歳代ではほとんどの人が
発症する可能性のある眼病です。
症状は、水晶体に含まれるヒアルロン酸が酸化し
「白く」濁ってしまい物が鮮明に見えなくなります。
70歳代を越えた「加齢が原因」の場合は、
水晶体の中心が少し「褐色」に濁ります。
初期症状では近視が進んだ感じがします。
最終的には水晶体全体が白濁し
視界が全体的に白っぽくなり
霧がかかった様に見えます。
「原因」加齢/偏食/ストレス/運動不足/糖尿病
予防には、日頃から活性酸素を除去する坑酸化力に優れている
ビタミンA・C・Eなどが含まれた野菜や果物を摂取しましょう。
☆画像は84歳(女性)白内障のbefore→afterです(^_^)v


バイオテラピスト 横井正則