ナチュロパス びんせい -47ページ目

農薬と乳がん

女性は女性であるがゆえ、女性ホルモン依存のガンになりやすいのですが、それを助長する原因はできるだけ排除するのが望ましいのは言うまでもありません。

その中でわかってはいるけどなかなか排除できないものの中に殺虫剤・除草剤があります。

 

イスラエルはかつて世界でも乳がんが多い国だったのですが、1970年の初頭に3つの有機塩素系殺虫剤(DDT,BHC,リンデン)を禁止したのです。するとどうした事でしょう。経済は世界の中のどこよりも発展したにもかかわらず、なんと乳がんの発生率が数年のうちに8%も低下したというのです。

又アメリカの廃棄物処理場のある郡は無い郡と比較して5.6倍乳がんの罹患率が高かったといいます。こちらはダイオキシンの影響でしょう。

2003年の研究では乳がんの女性の血液には大変高い濃度のDDT and HCBが含まれていると言います。

 

では日本の農薬はといえば・・・・・使用量世界一!

 

「殺虫剤 使用量 国別」の画像検索結果

 

毒性は弱いから大丈夫とか、基準を守っているとか胃っても心配です。農薬を散布した後にやはり急性中毒は起こっています。http://tabemono.info/report/former/12.html

殺虫剤は基本的には神経の伝達のブレーキをはずすようなものです。だからばたばた暴れて狂い死にするのです。このような機序の薬はうつ病の向精神剤や認知症にも使われていますが、農薬を散布するエリアでの子供の多動症の増加も同じ理論です。

「野菜や果物に付いてるシールの番号」の画像検索結果

(農林水産省資料P62に詳細)
http://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/e_conf/kanzikai/pdf/050525_siryou12_usa.pdf

 

神経系の話になってしまいましたが、農薬はこんなことも起こします。

■残留農薬は赤ちゃんの「尿道下裂」の原因に!?

妊娠中に母親が有機食品を食べると、生まれてくる男の子の尿道下裂(男の子のおちんちんの形態異常)という先天異常のリスクを58%も減らせる、というノルウェーでの新たな疫学調査結果が、2016年3月に発表されました。http://itmama.jp/2016/04/07/116992/

 

さて肝心の殺虫剤と乳がんの関係ですが、今のところ日本においては有機塩素系の殺虫剤と乳がんの明確な影響が確認された臨床研究はありません。イスラエルの乳がんの罹患率と農薬の関係は今のところ不明ですが、しかしエストロゲンの増強因子であるアロマターゼを増やすことは判っています。Dr.J.R.Leeは家庭用の殺虫剤は使わないことを強く勧めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ここで私が開発したスクエナー メリディアン(経絡) ストレッチ テクニック も発表されます。

興味のある方はぜひおいでください。

  • New version of the SCENAR Meridian Strech Technique;

http://www.scenar.com.au/conference-2017/

更年期のホルモン補充療法の安全性

 HRT(ホルモン補充療法)
さて本当にHRTは安全なのでしょうか?

以下 女性の健康と目のポーズ協会  HRT(ホルモン補充療法) より抜粋
<HRTと乳がんリスク>
HRTと乳がんの発症リスクについては、5年以内の使用ではまったく見られず、7年以内でも明らかなリスクはないという解析結果が出ています。特にERT(エストロゲン単独投与によるホルモン補充療法)では、乳がんの発症は減るという報告も増えています。
 
<詳細>米国立衛生研究所(NIH)が2002年に発表したWHI中間報告の当初の解析では、HRTを5年以上投与した場合、乳がんのリスクが1.26倍になる(日本女性にあてはめると、1年間で1万人につき3人ぐらい乳がんが増える)といわれてきました。
このことは、当時の日本の新聞各紙でも大きく取り上げられ、一部でHRTを行うと乳がんになる」という行き過ぎた解釈が生まれたのです。
 
現在、国際閉経学会など国際的な専門機関の一致した見解は、次のようになっています。
閉経後早期から行うHRTはリスクよりも利益/利点が上回っている。また、「何年間までなら投与してよい」というように、期限をつける理由は見当たらない。

以上転載終了

このようにHRTは安全で医学界ではメリットがデメリットを上回っているとしてるのですが、しかし大規模な試験では余りいい結果は出ていないようです。

更年期エストロゲンおよびエストロゲンプロゲスチン補充療法と乳がんリスク
http://jama.jamanetwork.com/article.aspx?articleid=192332
このCJAMA(アメリカ医師会誌)に掲載された4万6千人のデータでは、エストロゲンとエストロゲン+合成プロゲステロン(プロゲスチン)を比較した場合エストロゲン単体では乳がんになるリスクが毎年1%。エストロゲン+プロゲスチンの組み合わせでは8%リスクは上昇します。5年HRTを受けている女性は受けていない女性より乳がんのリスクは40%高かった。 もともと女性にとって乳がんの発症率が高いのにリスクが40%上乗せされるのでは、この危険性を十分に考慮する必要がありそうです。メインの女性ホルモンは2つ。エストロゲンと黄体ホルモン(プロゲステロン)。これを補充すればいいのですが、しかし医療現場では合成プロゲステロン(プロゲスチン)を使っているのです。これはより効果が高いからではなく、天然ホルモンでは特許をとることが出来ないからなのです。これで安全なら又良いのですが、決して安全ではない。この疫学調査ではそれが明白になったというわけです。 このほかにも1989年微スウェーデンの研究、1990のオックスフォードの研究も1995年のハーバードの研究でも証明されています。
参考:John R Lee 医者も知らない乳がんとホルモン療法。