7月8月のセミナー情報です
栄養失調・温熱療法について
7月16日13:30 松山 新居浜レ-イグラッツェふじ 申し込み エパック 0897-34-2390
女性ホルモンと健康リスク
7月17日 岡山 まえだ診療所
家庭でできる自然療法
7月20日 10:00~12:00 岡崎 暮らしの学校
スクエナー練習会(知らない人も参加可能)
7月22日 10:00~12:30
自然療法研究会 糖尿病
7月27日17:30~20:00
7月31日10:00~12:30
セナキー使い方セミナー
8月5日 14:00~18:00
あなたも栄養失調! かも知れない。
イーマのセミナー四谷地域センター11Fルーム2.3
8月28日18:00~20:00
耐性菌対策としての腸内フローラ移植
アメリカ合衆国では、毎年、約40-50万人のクロストリジウム-ディフィシル感染症の患者が発生していると推計されています。また、アメリカ合衆国では、毎年、クロストリジウム-ディフィシル感染症により、約15,000-20,000人の患者が死亡していると推計されています。
http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/eiken/idsc/disease/clostridium1.html
クロストリジウム-ディフィシル感染症もある程度薬物治療ができますが、菌の毒性が強かったり患者が弱っていると下痢が原因で死んでしまうこともあるのです。
そこの解決策として意外な治療法が項を奏しました。アメリカのFDAも認可したその治療法が糞便(腸内フローラ)移植です。日本では院内感染はアメリカほど流行っていないから大丈夫と思っ手いる人も多いと思いますが、医療機関からの情報があがっていない。結局はデータを取っていないので判らないのが現状です。
下記が厚労省から出ている文書です
厚生労働省 院内感染対策サーベイランス事業(JANIS)新規参加医療機関募集に伴う「JANISのデータ提出・活用のための説明会」
この方法でないと命を救えなかったケースがいくつもあったからFDAもこの治療法を認めたのです。有効率が低いと日本ではあまり注目されていませんが、実は世界でも一番高い有効率を持っているのが日本の清水式と呼ばれる腸内フローラ移植です。私がチーフダイレクターを勤める腸内フローラ移植研究会が今は行っています。 私がこの会の発展に力を入れているのは、将来来るであろう耐性菌の大流行です。
『2050年には薬剤耐性菌が世界で年間1000万人の命を奪うという予測もあります。「年間1000万人」と聞いてその壮絶さがイメージできるでしょうか。』と言っているのは海外の医療機関での実績の長い谷口恭 / 太融寺町谷口医院院長です。
多くの研究者は腸内菌は定着しないので使えないとあきらめているようですが、清水式は特殊な希釈液を使い強固な粘膜のバリアを通過させます。 研究者は疑問視していますが実際に私自身、半年前から下痢気味が続いていました。と言うよりは昨年末ひどい下痢が2週間以上続き、その後脳溢血で倒れました。(腸脳相関でないかと考えています)。幸い半身不随はメタモルフォーゼエッセンスで翌朝には取れていたものの、腸の具合いは相変わらずあまりよくありませんでした。数週間前に品川の星子クリニック移植した後は次の日には固形の便が出て著しい下痢の改善ができました。つまり腸粘膜のバリアを簡単にクリアしたわけです。この研究を進めることは世界の利益につながる一大事業なのです。お金もかかります。(だから寄付してね!)
潰瘍性大腸炎に対しても非常に高い成功率を出しています。(世界では20%程度) すぐに人工肛門に走らずまずは腸内フローラ移植研究会に相談して見てください。
ビタミンDを摂ることでがんのリスクが下がる。でもまだ低いんじゃない?
http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/8099.html
血中ビタミンD濃度とがん罹患リスクについて
最近BMJに投稿された多目的コホート研究でビタミンDが高濃度で健康のリスクが下がるが多すぎても駄目だという結果が出たそうです。https://www.vitamindcouncil.org/about-vitamin-d/testing-for-vitamin-d/
日本人のほとんどがビタミンDカウンシルなど海外の研究者から見た理想である血中ビタミンD濃度40~100ng/mlに達していません。
ウィキによれば日本における基準は25(OH)Dの濃度は15 ng/ml (37.5 nmol/L) 以上が望ましいところである。さらに、30 ng/ml (75 nmol/L) 以上の高い濃度が健康を維持する上で望ましいとされているが、これらを支持する明確な証拠は示されていない[34][35][36][37]。
つまり15ng/ml以上30ng/ml未満と大変狭い範囲なのですがこれは骨代謝の話です。免疫・炎症を抑制するのには40ng/ml以上を推奨することが多いのです。(ビタミンDカウンシルは31-39 ng/mlは充分でない)としています。
さて今回のコホート研究をみると、おおよそ37.mmol(15ng/ml)、 48(19ng/ml)、58(23ng/ml)、 73(30ng/ml)未満での比較でした。(ビタミンDカウンシルに言わせれば)すべて充分でない人たちの比較ということになります。
血中ビタミンD濃度はがんの患者では低いことが知られているのでサンプル数も気になる処です。次はサプリメントなどを摂って15ng,30ng,40ng,50ng,60ng/mlぐらいでがんの生存率との比較を採ってみてほしいものです。

海外の研究の方向は純粋な調査とビタミンD濃度を高くしないように誘導する調査があるような気がしてなりません。
実は日本人はビタミンDが低いことで色々な病気が起きているともいえるのです。しかしビタミンDで色々病気が治ったら薬はいらないですね。
ちなみにビタミンDの有害性は、サプリメントを過剰に摂取した場合に表れ、25(OH)Dの血中濃度が150 ng/mL (375 nmol/L) 以上のレベルを超えると有害性の兆候が現れてくる[40]。とあります。(色々話は尽きないので省略)
ビタミンDカウンシルでは
24時間以内に300,000以上を摂取するか、毎日10,000 IU以上3カ月以上、摂ると、ビタミンDの毒性が発症する可能性が高くなります。
といっています。
がんなら5000IU程度はほしいところです。
http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/8099.html
https://www.vitamindcouncil.org/
