ナチュロパス びんせい -101ページ目

ステージ3から4になるとなぜ生存率が逆転するか?

ステージ4の生存率61.29%を達成した白川太郎博士の言葉です。
大阪で白川太郎教授の話が聞けます。私が自然療法を勉強していた頃Th1/Th2セオリーがアレルギー治療のメインの理論としてナチュロパスの注目を集めました。もちろんその頃医師らは、ステロイドと抗ヒスタミンが主流の時代です。(今も変わりませんが)
その理論がどのぐらい斬新で目からうろこをが落ちたか!
白川先生はその後、研究課題を難治のがんに移しました。
私の患者の治療も相談しましたが、彼は日本レベルの科学者で無い事はすぐわかりました。
彼はしがらみ抜きに純粋に科学している科学者です。
今、その白川先生とがんの患者の治療を相談しながら出来るようになったことは治療家として本当にラッキーなことです。
さてこの白川博士の話が大阪で聞けます。
3月30日宮の森です。
家族にがんの問題を抱えている方。治療家は是非行ってみてください。
博士はステージ4の治療では3大療法が統計的に結果を出していないといいます。
どこに問題があるのか?どうすれば解決できるか?
自然療法とコラボするにはどうすれば良いか?ヒントが山ほどあります。
懇親会まで私もいますので、議論しましょう!シェアしましょう!

今回の話の内容は
→「白川式複合遺伝子治療とは?」
→「ガン細胞は遺伝子学的にどうなっているのか?」
→「なぜ、抗ガン剤では治らないのか?」
→「なぜ、日本だけガンが増え続けるのか?」
→「ガン細胞の増殖するスピードはどれくらいか?」
→「ガンになるリスクを減らすには?」
詳細は 
http://togoigaku.net/

ヘモグロビン A1c には頼れない

糖尿病のマーカーとして一般的に用いられているヘモグロビンA1cは、赤血球が約3が月生きていることから、その間についた糖の割合(血液の半分は新しくなっているので50%)をみます。
この理論に必要な前提はヘモグロビンが120日間平均で生きていることです。

ところがDr.Chris Kresserは実際には健常者のヘモグロビンのライフは146日に対し糖尿病患者のヘモグロビンライフは81日。
同じ濃度の砂糖水に146日漬かっているいる場合と81日漬かっている場合、当然81日のほうがA1cは低くなります。
つまり高血糖の患者がHBA1cが低いと診断され安心している状態が考えられるというわけです。
逆に健常者が高いHBA1cになることもあるわけです。
このようなターンオーバーの速さは一酸化炭素にさらされている喫煙者や貧血の人で増加するはずです。

さて那須の見川泰岳先生によれば高血糖で通常のHBA1cの患者が最近増えておりコントロールしようとすると具合が悪くなる患者が増えていると言います。これが原因か?はたまたなぞの病理がそこにあるのか?

ちなみにアメリカの著名な内分泌の権威、Dr.Joeによれば循環器疾患は血糖値がコントロールできなければ改善しないというのは間違えだったといっています。循環器障害の一番の問題である血管内皮機能不全はサプリメントによるNOの存在で解決しているというのです。やれやれ。
http://chriskresser.com/why-hemoglobin-a1c-is-not-a-reliable-marker

女性薬 ラムールQ 

知り合いが、イライラにツムラのラムールQに著効があったと言うので、早速調べてみると中々面白い配合でした。
商品イメージ
エンゴサクという植物で言えばコリダリスの根。これはポピーの仲間でアルカロイドという薬効成分で鎮痛、鎮痙、浄血、痛経効果などがあります。 アルカロイドは毒にも薬にもなる強い薬効成分です。人によっては多少の副作用も出る可能性があります。
http://www.sm-sun.com/family/syouyaku/syou-a/engosaku.htm 

二番目にあるのが、カノコソウ。 西洋のハーブならバレリアン。 

不眠に使われるハーブで、ベンゾジアゼピン系の薬と同様にGABAの放出を促すそうです。

ハーブといってもバリバリのメディカルハーブです。

このほかは中将湯処方のようなホルモン系を整える成分と、ビタミンB群。これも抗ストレスビタミンとして使っているのでしょう。

これならPMSや更年期のいらいらや不眠には良く効くはずです。

しかしPMSの代表的漢方である紫胡処方の加味消揺散の主成分で肝臓をサポートする紫胡は入っていないのも興味深い。

このほかマグネシウムをはじめとするミネラルなど少し入れてくれたらかなり広範囲で使えそうです。

うつの人や昼間の眠気がある人には用心が必要かも知れません。

私は更年期にはまず陰虚を補う知柏地黄湯をベースに使っています。(ご相談はaiegawo@gmail.comへ)