こんばんは、スキンケアクリニック美のかほり院長の吉岡敦子です。
紫外線量が少なくなってきたこの季節は、シミ治療をスタートするのに適した時期です。
今日は、レーザートーニング治療で、シミが目立たなくなった患者様をご紹介します。
こちらは、40代女性です。
両頬に、老人性色素斑と肝斑が目立っていました。
【治療前】
まずは、ご自宅でのハイドロキノン+トレチノイン外用およびトラネキサム酸の内服をスタートし、
ある程度、肝斑が落ち着いてきたころに、レーザートーニングを月1回ペースで7回施行しました。
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【治療後1年】
目立ったシミ(老人性色素斑、肝斑)が薄くなりました。
IPLやいわゆるシミ取りレーザーを使用せず、レーザートーニング、内服、外用でここまで綺麗になりました。
患者様の日々の努力の賜物です。
シミ治療を成功させる秘訣は、クリニックでの治療+患者様の徹底したホームケアが非常に大切で、正に二人三脚治療です。
患者様が理想のお肌に近づけるように、私自身が常に患者様をサポートしておりますので、お気軽にご相談いただければと思います。
更なる治療効果を求めて、現在、治療進行中ですので、またご報告させていただきますね。
☆上記症例のシミ(老人性色素斑、肝斑)治療について
治療内容・回数:レーザートーニング7回
治療費:レーザートーニング 22,000~33,000円(範囲による)
術後写真の経過月:治療後1年
リスク・副作用:個人差がありますが、一時的に、赤み、ヒリヒリ感、色素沈着、稀に色素脱出(白斑)を起こす可能性もあります。
ご興味を持たれた方は、お気軽にお問い合わせください。