先週はほぼ毎日大工さんとお昼を共にしました。

無口な人だけど、(職人はみんなそうなのか!?)毎日一緒にいると不思議なもので

なんだか存在になれるというか、安心感のようなものが芽生えてくる。

そして、テレビが壊れてさーと話をされるに至って嬉しいよな、その後何をしゃべっていいものかといろいろ考えたけど、まぁいいかしゃべらなくても、といった具合でした。


一度おやつに焼き芋を持っていったら、小さい頃にたくさん食べたからいらないと断られた。

幼少時代を戦後に迎えた世代に良く聞くフレーズなんだけど、やっぱ飽きるほど食べたという経験からよりも

戦争や貧しさの記憶からの影響が大きいんだよね、きっと。


うちのボスが僕の仕事の出来を、ひがしが100%なら20%だと評価していたらしい。

かなーりモチベーションが下がる。別に自分の方ができるなんておこがましい考えは一切ないけれど

100%はどう考えたってないでしょと思うのである。考えれば考えるほど腹立たしくなってきた矢先、

ひがしに頼まれていたものがかなり変更されていた。だったら自分でやれば?と思ってしまった。



改修日記でもつけようか、と思う。


年末にお引越し。1月中旬から解体をはじめ、早半月。

ど素人が全部やらせてもらえるのだからありがたい。

ボスの指令で図面が変更になる。大工泣かせだ。

一度つくった壁と床を直すのに丸2日。わがままにもほどがある。


とはいえ、そのおかげで石膏ボードを切り、鉄骨に打ちつける作業をさせてもらう。

大工デビューです。


一度大工さんとお昼を食べてから、いっしょに行くのかな?といった雰囲気がある。

弁当を持って行ってるし、お金をあまり使いたくないところだけど、

職人といったら一人で寡黙に、というイメージがあるものだから、実際寡黙な方なのだが

いっしょに行く?

みたいな雰囲気をだしてくれてるのが妙にかわいいというかうれしいんだよね。

おかげで3日連続いっしょに食べている。


3時のおやつにお茶とお菓子を持っていくんだけど

必ずお菓子には手をつけないんだよね。こっちも毎回違うお菓子を持って行って

あっちの反応をみているんだけど今日たまたま頂いたお団子を

今度こそといった心持で持って行ったら

「食べ物は晩酌までとっておくよ」となんとも渋い返事だった。

明日は何を持っていこうかな。

今日家に帰ってきてTVを見ると、センセーショナルなドラマがやっていた。


「ぼくが殺しました。」


小学5年生が小学2年生を殺害し、被害者側と加害者側の心情を映し出すといった内容だろうか。


確かに旬な(こういう言い方はいかがなものか?)話題であり、考えさせられる話ではあるが、

そもそもこういった報道自体、私はする必要があるのか疑問に思う。(世間一般でも賛否両論だが)

報道者側の報道する義務、国民の知る権利があるとはいえ、

こういった報道によって犯罪を助長している感は否めない。


視聴者が真摯に受け止め考えなければならないのに、

俺にも私にもできるだとかそういうふうに考えてしまう人がいるんだろなぁ。