Almond eyes ・・・★ -8ページ目

LIVE TOUR 2015 ~WITH@東京ドーム Final 2days

とうとう、終わりました。

こんなに涙と感動と記憶に残るライブは後にも先にもないかもしれない。

未だにちょっと抜け殻。
でも気持ちが少しでも「生」なうちに、何か書いておきたくて・・・



4月1日
最初からユノが「なんか複雑」っていう言葉を口にした時からちょっと心がざわついた。
でも、何か語るとしてもオーラスだと思ってたから、心の準備が出来てなかった。

「ずっといつ言おうか考えてたんだけど・・・ 単独での東方神起ツアーはこれで
しばらくできなくなります」
そうユノが語った時、直接「兵役」という言葉は使わなかったけど、
目の前にいきなり現実を突きつけられた感じで、会場全体が動揺で張りつめた。

「さっきLove in the Iceで泣いちゃって、、、でも笑顔で『行ってきます!』って言いたかったから
Chandelierの歌みたいにね、みんなが『行ってらっしゃい』って言ってくれたら、
『ただいま』ってまた帰ってくるから。 またここで会えるって約束しましょ!」

「若い頃にはリーダーとして、泣いたこともなくて、強いことが良いと思ってたけど、
今日は4回くらいぐっとなった。歳をとったからかな。 スタッフさん達が頑張ってくれてるから、
ひとりひとりが暖かいから東方神起のステージが暖かいんじゃないかなぁ・・」

まだオーラスじゃないよね!? ユノの言葉に溢れ出る熱いものを押さえることが出来なかった。

WITH LOVEでスタンドに浮かび上がる

THANK YOU TOHOSHINKI
その文字はまさにファンとスタッフからの2人への思い。
まだ明日もあるのに、泣きすぎて頭が痛かった帰り道。



4月2日、ついにオーラス。
前日にユノの口から直接に言葉を聞けたことで、少し気持ちに覚悟が出来たし、
気丈に明るく語ろうと頑張ったユノのためにも、自分も今日は笑顔で再会を誓い合おう!
そう思った・・・ けど、やっぱり(当然?)無理だった。

むしろWHYからすでに涙腺決壊。
2人で活動再開したあの寒い冬。頑張って活動してた日々・・・

そこからどの曲を聴いても一曲一曲に、自分と東方神起との歴史の風景みたいなのが
まさに走馬灯のように重なって、普通にLIVEに参加してる感覚じゃなかった。

本編ラストのRISING SUNまで進行して来た時、
それまでも涙が止まらなかったんだけど、さらにグっときた。
全然泣く曲じゃないのかもだけど、初期の東方神起を代表するこの曲で
そこに少年のユノの姿が重なってしまった。
ほら、あの荒削りに頑張ってたユノが、そしてあどけなかったチャンミンが、
こんなに大人になって、今も変わらずにこの曲をさらに進化させながら守ってるよ!って
自分が自分に語りかけて一人で泣いてた(←相当壊れてた)

アンコールで WITH LOVEを2人がバクステで歌ってる時、
前日にはなかったいろんな人からの感謝のメッセージ映像が流れて、
ユノも会場中も泣きながら、ラララ・・・のコーラス。

男泣きのユノと、目の縁を真っ赤にして静かに涙したチャンミンと・・・

TOHOSHINKI 10YEARS その一文字になった自分。
10年一緒に歩んだご褒美みたいだった。


日本人でもない2人が、こんなに日本のファンに愛されて、
そして、仕事を越えた信頼関係で結ばれたバンドさん、ダンサーさん、スタッフさん・・・
みんなを大切にする2人だから、こんなにも温かく愛されてる。
あの日、あの東京ドームの空気は、いくら言葉を重ねても到底表せそうもない。

ユノもチャンミンも、あの場所にいたみんなも、そしてLVで見てたみんなも、
全ての人が涙に溢れたけど、
決して悲しいだけじゃない。
しばしのお別れの切なさももちろんあるけれど、
ここまで2人でやりきった幸せ、感動、感謝、そこに溢れる愛。

今さらだけど、本当に東方神起は私の心の支えだった。
ユノがいたから、辛いことも乗り越えて頑張ってこられた。
そんな事がヒシヒシと胸に迫った。
あらためて今日まで東方神起と共に歩んで来られた事が宝物だと思った。



何か書き残さなきゃって思ったけど、やっぱり支離滅裂。


この数年ライブに通いつめた東京ドーム。
次にここに来るのはいつかな・・・

2人に「おかえり~!!」を言う時がいいな。

 

「すぐに2人で戻ってきます。僕が『ただいま』と言ったら、
必ず『おかえり』って言ってください。必ずここで会いましょう、約束だから!」

「本当に幸せでした。必ず戻って来ます!」



ユノとチャンミンの気持ちは、しっかり受け止めたよ。
約束だよ!! それまで東方神起の場所は守り続けるから・・・


 














「サクラミチ」を聴きながら

一雨ごとに春へと近づく感じの今日この頃。
気がつけば、いつの間にかずいぶんと日も長くなりました。

京セラの5daysが終わり、今日は台湾でSMT。
ユノとチャンミンの時計は休むことなく進み続けています。


待ち焦がれていたWITHコン。
いつもと同じようにツアーの幕が開き、
2人にときめいて、その時間を心から楽しんで酔いしれて、
2人に感謝して・・・
この点はなんら変わらない。

ただいつもと違う何かがあるとしたら、
それは「来るべきその日」へ着実に近づいているのだということ。

ツアー最初の地の福岡で既にオーラス的な感覚に陥ってしまった自分。
そして名古屋でも感じた。
ツアー各地で、ユノがそれぞれの場所にしばしのお別れをしてる・・・そんな印象。


決してこれで二度と会えなくなるわけじゃない。
ちょっとだけ会えない時間が訪れるだけ。

あの暗黒の時代を思えば、期限のはっきりした時間。
だから待つのは平気。
揺らいだりはしないから。


むしろそこに向かうまでの時間の方がせつないのかな。
終わって欲しくないこのツアー。
残すは東京ドームのラスト2日間。
この心模様をどう表せばいいのかわからないけど、
ユノがインタビューで、死ぬ気で一番頑張る最終日と言ってたから
私も死ぬ気で応援する。


桜の咲く季節がこれから巡り来るたびに
「サクラミチ」・・・ この歌を聴き続けていたこの気持ちを思い出すのでしょうか。


きっと大丈夫、離れたとしても
きっと大丈夫、ずっと繋がっている・・・



ぴったんこカンカン

この番組、何回リピしたでしょう!?

大好きな人がご飯食べる姿見るのって、なんでこうも萌えるんでしょうね。
黒沢Dに本当に感謝~


チャンミンは食いしん坊さんだけに、
本当にリアクションに美味しさが滲み出てますね

 

  
ふた開ける時の「せ~の」の女子力の高さ

 
 パーツ萌えにはたまらない横顔、美しい手、指先・・・ご飯拾って食べても許す


あーあ、お店の方、正直に言っちゃった・・・・

 
 安住さんに、カニの炊き込みご飯がありますが・・・って言われた時、
シンクロで声揃えての「いただきます」に萌える~

 ←ワイプの石ちゃんもすごく食べたさそう・・^^;


東方神起を応援する企画!これってファンならではの発想力!
黒沢D~!コマウォ~

 
画面の向こう側でドヤってカリスマぶり発揮してる人と、
ぎこちない掛け声とペンラさばきで大笑いしてる人、
とても同一人物とは思えないけど、二人にも初の貴重な経験
で楽しかったでしょうね 

  
安住さん、一応「合いの手」じゃなく、あれは掛け声ね!


まだまだ続くTV出演、楽しみにしてまーす

 
 

LIVE TOUR 2015 ~WITH@東京

今日から3月。
振り返ると2月は東方神起WITHで瞬く間に過ぎ去った感じです

ホームの地、東京ドームに行って来ましたのでちょっとだけ。
ネタバレに触れる箇所もあります)


よく2人は「東京ドームはやっぱり違いますね~、熱いです!」って言いますが、
それは、決して他の地が劣るとかの意味ではないと思います。
ただ、東京ドームに行くとやはり何か言葉にできない空気感、別格感があるのは確かです。

25、26日のうち、1日は初の天井席でしかもバクステを真下に見るまさに正面天井。
なんかドーム全体を抱いているようなそんなポジションの席で、天井!結構気に入っちゃいました^^
それもこれも、どの席の人も楽しめるような配慮が今回のツアーはすごくなされているせいかもしれません。

上から見てみるとアリーナの客席がハートシェイプされてるみたいで、
スクリーンに「WITH LOVE」と映し出された時に、ああ、これ計算されてる
んだ、サムさん、すごいよ!!状態でした。

天井から見て初めて気づいたこと。
「サクラミチ」で天井に光の花びら が舞うこと。
「ウィーアー!」で天井にTの文字が浮かび上がること。

会場の外に飾ってあるシャンデリアの光は開演前と開演後で異なっていますが

 
 (開演前)             (開演後)

「Chandelier」を歌い出すと、会場中がまさにこの(開演後)のセピアがかった光の色に染まるのです。
そのほのかな灯りの色を見ながら2人が歌う歌詞を噛みしめてたら、
今まで他会場ではこの歌で涙した事はなかったのですが、すごいボロボロ涙が出ました。
東方神起が帰る場所をこうやって照らしてるよ・・・って、灯りの一つ一つがまるで2人へのメッセージみたいに見えて・・・

それでなくてもユノの言葉が毎回オーラス感強くて、
WITH LOVEの後に、
「また東京ドームに立てて本当に嬉しい。この曲歌いながら、最初から今まで…色んな事があったのが走馬灯の様に流れてきて・・・。でも、皆さんの表情を見て 、僕がなぜここに立っているか、その意味を逆に教えてもらいました。幸せでした。」

さらに最後にもちょっと一言いい?って言って、
「それぞれ現実に問題を抱えてる人もいると思うけど、でも東方神起のコンサートに来て、みんなが楽しんで笑顔でなればいいんじゃないかな。そのために東方神起がいるんだからね」

ユノには本当に泣かされるよ・・・・

でもチャンミンは「湿気」が気になったようで・・・(笑)

 
  
ツアーもいよいよ終盤。
次は京セラですね
私は、3月はヤギョンイベントのみ。

4月に再びここで会うために、少しおとなしくします  

 


 
 

LIVE TOUR 2015 ~WITH@名古屋

ツアーは三会場目の名古屋に入りましたね。

2/21(土)に参加して来ました。
実は名古屋はガイシしか行ったことなくて、ナゴヤドームは初でした


前日はチャンミンの センイルお祝いがあり、
ユノがリベンジの顔面ケーキ攻撃したようですが
ユノのセンイルの時も感じたけど、こういうお祝いの仕方も
しばらくは見られないのかと思うと、楽しくほのぼのとする光景ながら、
何か胸がキュンとなってしまったりします。

今回は全体が見られる、しかもほぼバクステ正面近いスタンド席で
それほど期待してなかったのですが、席に座ってテンションが上がりました
福岡ではアリーナ、P席だったのですが、
個人的にはP席よりスタンド正面がベストかな・・・っていう印象の今回のツアー。
スタンドから見るRed Oceanとリストバンドの光の洪水はやはり格別な光景です・・・



ステージは福岡で見ていても、新鮮さは変わらずで毎回ドキドキします。
そして、今回のセトリ、本当にため息ものだと思います。
自分の目で見てる光景をそのまま脳内に録画する装置がなぜないのか って
本気で考えてしまうぐらいです。


昨日のMCでチャンミンが言った某収録番組の曲名。
あれは確かに東方神起の代名詞のような曲でしたから、
OAされたら、巷の人どう感じてくれるでしょうか。
あっち側のペンはなんと言うのかな・・・

10周年ということで、ユノが懐かしいギャクを全部出すとか言って
あたりまえ体操、世界のナベアツ、など例によって空気感おかまいなしに連発
ビバルイが今後見られるのかな~!??
チャンミンが韓国語曲(キュヒョンのソロ曲)を歌ったら、カシちゃんから速攻悲鳴。
そしてキュはなんと私のやや斜め前方にいるというサプライズ。
チャンミン、親友のお越しでテンション高く跳ねてた気がします^^

スジュのライブには遠い昔一回行ったことがありますが、
このWITHコンを見て、キュは自分達のステージと比べてどう感じるのかな~?
こんなにも完成度の高いステージ、
2人きりのメンバーなのに、日本人のバンドさん、ダンサーさんと一丸となったチームワーク。
激しいダンスへの歓声はもちろん、バラード曲は聴き入り、終わったら自然と拍手沸き起こる日本のファン。
こんな光景をうらやましく感じたのではないか・・・と、勝手に想像しました^^;




「TONEツアーの時にここで『We Are T !!が始まったんですよ」

明日で名古屋最終日、、、寂しいな。
そうつぶやき気味に言ったユノだけど、
やっぱりいろんな事を思い出しながら今回のツアーに臨んでるのがわかります。


次は、東京!
また応援させてね~ 

 
 
  
 
前回、チャンミンが見切れたからやっと撮れた2人のシャンデリア~