Almond eyes ・・・★ -6ページ目

光州ユニバーシアードを終えて

昨晩、公式最後のお仕事を無事終えたユノ。

PCでリアル視聴していましたが、胸がいっぱいになりました。

当初は、入隊前に次々追加されるドラマやユニバーシアードの仕事を
なんとなく会社のむちゃぶり的に感じて、あまり歓迎してなかった自分としては、
またしてもユノの選択に教えられました。

ツアーのステージでファンにちゃんと自分の思いを伝え、しばらくのお別れをして、
最後に自分を育んだ故郷の地、光州へ恩返しするようなパフォーマンス。
これ以上の締めくくりはなかったと思う。
まさに有終の美。

 
 
 
  

溢れ出るオーラ、カリスマ性。
ステージを掌握して魅了する力。
ユノの本領を最後にあらためて示してくれた。
それも自分の最も愛する故郷の光州という場所で。

忙しい中、最後ギリギリまでファンへ何かを残そうと
ドラマ撮影を頑張ってくれたのも感謝だけれど、
俳優はユノの引き出しのひとつにすぎない。
やっぱりユノがいる場所はステージだと思う。
アーティストとしてステージに立つ時、ユノは一番輝く。
そんなユノに一番魅かれる。

ここまで、一つ一つ整理しながら仕事の総仕上げしているような印象のユノ。
それを見ながら自分も少しづつ心の整理をしてきたような気がする。


沢山の人に笑顔と幸せをくれたユノ。
もう、これからは心穏やかに、家族や友人と自分の時間を過ごして欲しい。


またステージのユノに会える日まで、
ありがとう・・・。

 
 




  




COEX Artiumへ

 6/14 オーラスの日の午前中は
韓国チャミペンさんのご尽力で特別にOZを見に行く事ができました。

 COEXは、ガイドさんに引率されたビギやグローバルツアーの方も続々 



ホログラムミュージカルって初めて見ましたが、なかなか精巧な出来栄えでした。
アミューズメント感覚もあり、堪能しました(オスカーの女装はハンパなく可愛かった ) 

 


 
   チャンミンが演じたオスカー。         サインがありました。

Artiumの中は、SMアーティスト満載です
OZの観覧はお昼に終わりましが、グッズ売り場は日本からのツアー用に貸切状態で
中には入れず、もともと人混みに長時間いるつもりもなかったので、館内をサクッと一周のみ。

カフェフロアーには、カラフルなマカロンやカップケーキとか・・・(でも見本だけで全部完売

   



ポップコーンとTVXQエイドとキャンディーを買いました。
ポップコーンはキャラメル、チーズの味で美味しかったです。エイドは空ボトルを記念に^^
 
  
  
 館内、あちこちに2人がサインしてましたが、ちょっとだけ見つけて撮ってみました。
 
 
 
    
 
他にも館内はプリクラ撮ったり(長蛇の列でした~)
あちこちで2人とサジン撮影大会になってました^^; 
  

空いている時に行くのがおすすめって感じの場所かな。



いつかユノが入隊したのちに韓国に行くことがあれば、
その時は、ただひたすらゆっくりと足跡をたどりながら、普通の旅人的に
美味しいものを食べたりしながらあちこち行ってみたいです・・・

 
 ユノも訪れたというお店で食べた参鶏湯。土俗村のスープと異なり
透明であっさりなコク。 また食べたい。。。

ソウルは拍子抜けするほど誰もマスクもしてないし、危機感もなかったです。
でも、一方ではまだMERSが治まっていませんので、一日も早い終息を祈ります。


アンコンから早くも2週間が経とうとしています。
ドラマがクランクアップしたし、あとは光州ユニバーシアードのお仕事が終われば、
「その日」まで本当に個人の時間を過ごして欲しいです。。。


 
 
  
 
  

 
  
 
    
 
 

「TVXQ!SPECIAL LIVE TOUR - T1ST0RY -&…!」 セトリ

自分記録用にセトリです。

1. Catch Me
2. MAXIMUM
3. Rising Sun
4. Beside
5. Smoky Heart
6. Heaven's Day (Changmin's solo) ~-(with ドンへ&ウニョク/with EXO)
7. Everlasting -Toki wo Tomete- (KR ver.)
8. How Can I
9. Love in the Ice
10. Moonlight Fantasy
11. Your Man
~VCR Off-Road
12. Steppin'~Destiny~Off-Road
13. Love Again
14. champagne (Yunho's Solo)
~VCR Always With You
15. Acoustic ballade Medley 
I Believe~My Little Prinecss~You only love~Tonight~Drive
HI YA YA Summer Days~The Way U are~You are my Melody
16. Starlight
17. ANDROID (KR ver.)
18. Humanoids
19. ''O'' -正・反・合
20. -주문-MIROTIC
~VCR  Dream(13日と14日で異なるバージョン)
21. Crazy Love
22. 풍선(風船)
23. Dream
24. Somebody to Love (KR ver.)
VCR メッセージ
25. Something
26. SURI SURI (Spellbound)
27. Why? -Keep Your Head Down-

~アンコール
28. TEN (10 YEARS)
29. Here I stand
30. Always with you

~ダブルアンコール
29.
Hug


*12月のコンサート内容と異なると思われるところを青くしてみました。

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「With」が東方神起の集大成なら、「T1ST0RY -&…!」はトンバンシンギの集大成といえるセトリでした。

冒頭ケチミーから目が熱くなり、Love in the iceでやっぱり涙腺決壊。
そして大好きな7集のSteppin'~Off-Roadの一連がスタイリッシュ過ぎてたまりません。
続くLove again個人的に特に好きな曲です。
なんたってユノの冒頭歌い出しが優しすぎて、ラップの部分(セリフ)がこれまた男っぽくて、
長い時間別れていた2人が出逢った頃のように再び愛し合う、
そのシチュエーションに2年後の自分を重ねて(痛っ)、なぜか毎回この曲で妄想モードに浸る
演出上(次がユノのソロのせいもあるんだけど)ラップの後、舞台からセットで消えて行く姿が、
ユノに会えなくなる今を象徴してるみたいでさらに泣けて・・・
どんだけこの歌に思い入れあるんだ自分、って感じです。

で、そんな涙も冷めやらぬうちに、ユノソロchampagne。
まさか新曲来るとは思わず意表つかれましたが、すごいグレードでした。
あのステップさばき、ゾクゾクしました。

アコースティックメドレーやら、''O'' -正・反・合からミロにかけては、神!
この部分は、本当にステージは「ナマモノ」という事をヒシヒシ感じる、
迫力、気迫に溢れた鳥肌モノ。
韓国活動全盛期のあれこれを思い出して、胸熱でした。
カシちゃんの韓国式合唱も久々だったし、自分も意外と忘れてなくてビックリ。
韓国の掛け声はやっぱり最高でした

Somethingスリスリは近年の代表曲ですが、WITHコンでは見れなかったので、
今回、アンコンで再び見られたのは貴重で嬉しかったです。
韓国のヨジャダンサーって、この曲に限らず、2人と絡んでも不思議と嫌じゃない。
それって、やっぱりレベルが高く、プロのパフォーマーとして見てられるからなんでしょうね。

アンコールではTENカウントしながらウルウルで、
2人が頑張って来た道のりを感じるモノクロ写真みながら、
そしていよいよコンサートの終わりが近いのを感じてやっぱり泣けてきました。
Here I standは歌詞が今の状況で聴くとたまらないから、
それまでは大合唱に掛け声と元気に頑張ってた隣の韓国ペンも泣き出してたました。

そして、日本ではとうとうやってくれなかったけど、最後にどうしても聴きたかったHUGが聴けてよかった!
だってユノを見染めるきっかけとなった曲だから、
そしてこの世にトンバンシンギが生を受けた曲だから
やっぱりこれはやらなきゃダメでしょ~w

13日のトークで、チャンミンが、「自分もユノの後、遠くなく(軍隊)行きます」
って言ったのを聞いて、チャンミンにとってももうそういう覚悟の段階なんだな・・・って軽く衝撃だった。
最後の挨拶で深々お辞儀してるユノの手を握ろうとしてくれた時、
その動作がすごく、すごく嬉しくて、13日の締めが実は個人的にはよかったな・・・って思いました。

軽く振り返るだけでも、今も暖かい記憶で胸がいっぱいになります。


     
 
 

ちなみに・・・アンコン以来、Dreamを聴くと、ちょんまげシムと、
おてもやんメークのユノがもれなく目の前にちらつくようになり、
嬉しいやら悲しいやら・・・(≧▽≦)

 
 
 
 

  
 
アンコンは、どんな事があっても絶対DVD化してください!!
と切にお願いします。

 




「TVXQ!SPECIAL LIVE TOUR - T1ST0RY -&…!」@Seoul ②

アンコンから一週間が過ぎました。


先週の今頃は・・・ そんな事をぼんやり思い出してる週末でした。


今回のアンコンは、ユノとチャンミンにしばらく会えなくなる最後のステージなので
日本からも沢山のファンが駆けつける予定だったと思います。
直前になってMERSの関係でキャンセルする決断をされた方も沢山いました。
この参加を巡ってはいろんな考えがあったと思います。

自分だけならともかく、家族や職場や、万一周囲に迷惑かけることになったら・・・。
現地で合流する予定だった知人達も結局はみんな次々渡韓中止の決断をし、
私も6/13出発の朝まで実は悩み抜きました。

不安感の一方で、ユノの最後を見届けなかった自分を想像する事がもっとつらくて、
結局、初日ギリギリの15時到着、最終日翌朝9時便帰国という最短滞在で行くことを決断をしました。
私の行動に寛大な家族も今回ばかりは、止めておけば?って感じでしたが、
やらない後悔が私同様に嫌いな相方なので、今回も最終的には自己責任で許可してもらいました。感謝

もともと単独行動が好きなのと、日常会話なら韓国語OKなので
一人の渡韓にもそれほど心配はありませんでした。

初日は、私同様にお友達がキャンセルで、お一人の方と地下鉄の帰り道で偶然出くわし、
しかもホテルまで同じという奇遇さに、チゲを一緒に食べて帰りましたスンドゥブ・チゲ
2日目はCOEXでOZを見て、その後釜山の友達と待ち合わせてお茶してから一緒に会場へ。
釜山のユノペンとは5年ぶりぐらいの再会でしたが、
今回、私が一人じゃなかったら、もしかして会えてなかったかもなので、
何が幸いするやら・・・って感じでした。

2人で日韓の言葉チャンポンでユノの事話すのが久しぶりで、
本当に本当に懐かしくて嬉しかった。
コンサートが終わった後、真っ赤な目で待ち合わせ場所に出て来たチングを
言葉なく抱きしめて、引っ込んだはずの涙がまた止まらなくなりました。
マスクしながら泣くと、マスクの中が涙と鼻水ですごい事になります
チングは当日に釜山に帰るというので、汽車の時間まで一緒に食事して語りました。

ユンホは大丈夫です。
忙しい生活で今まで走り続けてきたから、軍隊では自分を振り返り、
これからを考える機会になります。
そして、ユンホは軍隊に適する性格だからすぐに適合できるだろうし、
2年後にもっと男らしい姿で戻りますから一緒に待ちましょう・・・
と、年下の彼女に励まされました。


85stにも行かない、ロケ地にも行かない、
お肉も冷麺もパッピンスも・・・本当はもっともっといろいろ沢山食べたかったけど、
今回はただユノを見つめるだけ、そのためだけの韓国行きでいいと思ってた。
いつかユノが入隊してから、ゆっくりといろんな足跡はたどればいいから・・・

瞬きも惜しむくらいにユノを見つめた2日間。
すごく泣けたけど、すごく幸せだった。


日本では、毎年アルバムが出て、ツアーがあり・・・ 定期的に2人に会えるのが前提。
だから、「しばらく会えなくなります」っていう言葉を聞いた時には、わかってはいても、
自分の日常の中に定例化してきた東方神起がポッカリなくなる事への寂しさがたまらなかった。
でも、韓国のファンには、そもそもそんな定例的な活動自体がない。
それでも、応援し続けてくれる存在は、2人には家族のような安心感と特別な感謝があるのだと思う。
(今回のMCでも僕の奥さんみたいな存在って言ってましたよね!?)

「軍隊行ってくるよ。最後は笑いながらお別れ言うのが自分らしいから」って告げる姿に、
日本のステージで慎重に言葉を選びながら語るのとは異なり、
ストレートで飾らない「等身大」の姿を感じた。
会う頻度じゃなく、深さで結びついた関係なんだと。

2人を日産スタジアムに立てるほどのBIGな存在に押し上げたのは
紛れもない日本のビギストの功績だと思う。
でも、2人の心の支柱となっているのは、やっぱり母国ファンなんじゃないのかな。
そんなファンの前で、最後のステージをきちんと締めくくれて、ユノもチャンミンも、よかったね。

東京ドームのオーラスの劇的過ぎる感動のステージと共に、
ソウルのアンコンの2日間は様々な状況も含め、永遠に記憶に残ると思う。


無事に日本に戻りましたが、潜伏期間はあと一週間。
心して生活しなきゃですね。
韓国の地に行けた事、あらためて感謝です。

「TVXQ!SPECIAL LIVE TOUR - T1ST0RY -&…!」@Seoul①

2日間、見届けて来ました。

思い残す事のないよう、しっかりと・・・。

 


巨大ドームとはまた異なる、
心が触れ合い、通じ合う・・・ そんな暖かいプレゼントのような空間。

ユノはみんなの心の中に、笑顔の自分を焼き付て行きたかったんだよね。
最後まで涙を呑み込んで、力の限り、楽しく、パワフルに・・・
この上ないステージの記憶を残してくれた。

チャンミンも、自分の口で初めて軍隊の事漂わせた。
ユノに寄り添いながらも、いつも導いてくれてるようなありがたい姿。
2人が並んで立っていることだけで、なんでこんなに熱いものがこみ上げるのか。


アンニョン・・・
20代最後の東方神起の舞台。



韓国活動をデビューの頃からずっと見続けて来たから、
まるで宝石箱にちりばめられたように輝く思い出の曲の数々に
沢山の事が想い返されて、泣けた。

そして、ユノが天国のお祖父ちゃんに、思い切り叫んだ声が
今も耳の奥に残ってる。
そんなステージのユノに向かって隣の韓国ペンとサムズアップしたことも
多分一生忘れない。




時間旅行・・・ 
これからしばらくは、それぞれの場所に旅立つのですね。

余韻に浸りながらも、自分も心が少しづつ整理できるような、そんな気がしてる。

 

ユノ、チャンミン、
伝えきれないけど、本当にありがとう。

またすぐ会えるよ・・・