恒例になりましたよ、この話題
歴史博物館に行った翌日だったから
余計に思う所があります。
3.1の独立運動の翌日の始業式では何の話題もなかったのに
ここにきて
3月終わりに突然
3.1に関わる歴史の授業が始まりましたね
今!?
もう4月にはいるで!?
という訳で
この「日本にやられた暗黒の歴史」の授業で
また
泣いて帰ってきた甘口女王
去年
小3の先生は3.1明けの始業日にはちらっとその話をしたらしいけど
激辛王子の「うち、そういうの敏感やから」という一筆が功を奏したのか
単に先生がそういう先生だったのか
電話懇談会でも
始終「多文化への配慮」してますアピールが熱すぎるくらい
かなり配慮してくれた先生だったため
秋の島の日もひとっことも言及がなかったくらいでした
だから
気を緩めてましたね
でも3.1直後は何の話もなかったのに
参観日や懇談会も終わって
3月末から
なぜか3.1歴史話が始まるというね
今回も
どういう映像を見ても
どういう話を聞いても
歴史の授業自体に拒否感を感じることはなかったみたいです
(これは博物館の効果があったと思いたいw)
が
気になるのは
それを見ている学友たちの反応
男子が
「日本悪い」コールをし始めたそうです
それを聞くと
甘口女王は
初めは
「無の境地」に徹したそうなんですが
「自分が文句を言われている気になった」そうで
とても悲しくなってきたと。
で
学校でも😢こうなり
帰って
話しながら
泣きじゃくりました
確かにね
もう一つの自分の国について
それが過去のことであれ
友だちにそういうこと言われると
大人だって
どの国の人間だって
わかっていても嫌になるよね
さらに追い打ちをかけたのが
男子が騒いでいることに対して
先生が無関心だったこと
今回は小3の時の先生と違って
どちらかというと小2の時の先生と同じ印象でした
↓この時
この前に参観日と懇談会があったので
先生と少し話をしたけど
(これは別記事で)
教師としての熱意が
小3の時の先生とは違った印象で
小2の時と同じ感じだな~と思ってたんですよ
(すべて異なる先生)
印象って大事w
というか私の直感
結構当たってる
多文化に対する熱意とか配慮が感じられなさそうだな~という印象だったんですよね
というか小3の時の先生が、「俺は多文化配慮マジするぜ」アピールがすごかったから(苦笑)
余計そう感じただけだったのかもしれません
今回はそういう多様な家族に対して一線は引きませんっていう感じかな?
同じように対応します、かな?
どちらがいいっていう訳じゃないけど
とにかく
甘口女王は
先生が男子に対して「はい、そこまで」とか止めることなく、日本悪いコールに無関心だったことが
「自分に対する配慮がない」と感じたようです
先生は
すでにママと懇談してるし
ママが日本人だと知ってるし
多文化ってのも知っているのに
「配慮の態度が見られない」と感じた模様
それ、私も同じく感じたんだよな~
でも
先生も色々な人がいるので
逆に
男子と一緒になって「日本悪い」って同調する訳でもないなら
きっと
先生は
うるさい男子を無視してただけなんだよ~
と
答えましたがね
難しいですね
でも
1つ良かった?ことは
小2のときの
Mちゃん
(4年連続同じクラスになりましたw)
小2ではこんなことがあったけど
後ろの席に座ってるMちゃんが
甘口女王に
「大丈夫?」って
声かけてくれたそうです!
これは
ちょっと
感激の涙
Mちゃんが
成長したああああ
と
ポジティブにもっていける材料になりました
Mちゃんが
甘口女王を「配慮」できる子になったんだよ
みんな成長するんだね~
だから男子だって
今はわかってないかもしれないけど
きっと
「成長」すると思うよ
というと
期待はしないけど
そうだよね
期待はしないけど
ってw
まあ
皆が皆そうなるわけじゃないけど
Mちゃんの成長で
涙が止まった甘口女王でした