05月28日、写真ギャラリー(2010-2023)Vol.5 | Cycling Wonder

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プレスポで行く神奈川の道

2010年~2023年現在まで撮り貯めたお気に入り写真を、種類と地域別で分類整理して公開するシリーズを実施中。
5回目(Vol.5)は、神奈川県を除く関東に関連した写真です。
今回から、歩いた当日のルートマップも追加しますね。

■Vol.5
関東と言っても栃木県、群馬県、東京都の3つだけですけどね。
以下のような構成で画像をピックアップしました。
①那須岳(栃木県)
②尾瀬(群馬県)※福島県側も含めて尾瀬は群馬で扱います。
③雲取山(東京都)
④サイクリングで行った東京都内

掲載した写真は全て↓このカメラで撮られたものです。

完全な自己満足の結果ですので、写真技術は不問にて温かい目で見てください。
( ̄ー ̄)ニヤリ

■那須岳(栃木県)(2022-10月)
秋の紅葉を関東の名所で見たいと思って調べたら、那須岳が夏の南会津遠征で通った道の途中まで一緒であることが判明した。車の道が知った道と言うので即決。しかし、訪問した日が紅葉期の最後で延期は出来ないのに雨降りだった。
夜には止むという予報に対して、朝起きても雨だった。
絶望的な状況で、那須岳は茶臼岳、朝日岳、三本槍岳の連山だけど1つだけでも上がればいいかなという諦めムードの中山行を開始。
すると、稜線部に出たところで雨が止んだ。雨雲が晴れるまでの時間を考慮して、一番遠い三本槍岳に向かったのが良かった。
天気が急回復して、絶望が歓喜に変わった。
「さすが那須岳」という見事な紅葉に圧倒された。本当に素晴らしいです。また訪問するつもりです。
●2022-1014の山行地図

往路が赤色、復路は青色、ピストンで同じ道なら紫色です。

●三本槍岳

●朝日岳戻り

●朝日岳山頂から時計回りで360度

●茶臼岳から

●下山



■尾瀬(群馬県)(2019-08,2020-10,2021-10)
2019年に初尾瀬を経験して以来3度訪問している。
いいところです。
もう1回行くつもり、ルートも決めている。
今年行ければ良いなと思っているが来年でも良い。


●初尾瀬(2019-08月)
尾瀬ヶ原と2つの大きな滝を見物しに行きました。


尾瀬はミズバショウの咲く頃からお盆休みまでマイカー規制され尾瀬戸倉温泉で送迎バスに乗り換えます。
初回はマイカー規制が緩くなった頃に鳩待峠まで乗り入れて入山しました。
天気が変わり易くて雨で始まり途中は晴れて、帰る頃また雨でした。
①尾瀬ヶ原(往路)、木道で熊を見た。

↓小熊

②平滑ノ滝、いい所が樹木で見えないんだよね

仕方なく、ここを撮る

③三条ノ滝、圧巻です

④尾瀬ヶ原(復路)

↓これはマジでビックリした。水の中ですよ。

表面張力のアメンボ


●2度目の尾瀬(2020-10月)
2回目は尾瀬沼と燧ヶ岳登山が目的です。


大清水登山口から入り尾瀬沼を回り燧ヶ岳は長英新道で上り、ナデッ窪で下りました。
この時は天気が良くて燧ヶ岳山頂からの眺望が見事でした。
①尾瀬沼

②燧ヶ岳、5つのピークで構成されている

↓ミノブチ岳から俎嵓を望む

↓赤ナグレ岳

↓御池岳

↓俎嵓

↓柴安嵓

↓ミノブチ岳(俎嵓から)

③俎嵓(まないたぐら)から

尾瀬沼

御池岳の山頂部が凹んでいる、池の周りが危険だから道がないのだろうね。

④柴安嵓まで

大石。↓これを見た時、丹沢の塔ノ岳にあった「お塔」と呼ばれた大石もこんな形だったのかなと思った。燧ヶ岳では誰も注目してなかったけどね。丹沢を知っている人には分かると思うよ。

俎嵓

⑤柴安嵓(しあんぐら)から



●3度目の尾瀬(2021-06月)
3回目はミズバショウがお目当て。

ミズバショウの開花期というのが短くて、可憐な花として鑑賞するなら5月最終週から6月1週目までが適期。
この時もギリギリで訪問。定番の鳩待峠から山ノ鼻へは行かず、アヤメ平を経由して尾瀬ヶ原に下るルートを選択。
分かって選んだわけではないものの、私の好みにピッタリなコースでした。
野菜になりかけのミズバショウと共に満足した山行でした。



※4回目の予定
至仏山登山が唯一残っているので、4回目は2泊3日のテント泊登山をするつもり。
大清水から入山して見晴にテントを張り、2日目に尾瀬ヶ原→至仏山→鳩待峠→アヤメ平→見晴と歩く。
余裕を持って2泊して3泊目に下山する。


■雲取山(東京都と山梨県)(2021-10月)
神奈川県には、テント泊して登る山がありません。(山小屋と避難小屋があるので泊まるなら小屋泊)
奥多摩には、テント場がある山があるので奥多摩で一番有名な雲取山に行ってみた。
山梨県側丹波山村の三条の湯にあるテント場で1泊した。

●雲取山
当日は天気が良くて七ツ石山の山頂から抜群の眺望を堪能した。
雲取山の避難小屋の前から見る景色が日本と言うより海外の景色の様で素晴らしかった。
ただ、パッキングが下手でやたらとバックパックが重い記憶しかない。

↓七ツ石山から雲取山を望み、絶望的な気分になる「遠ーい」

↓七ツ石山の山頂から、右に富士山、左に丹沢と箱根の山々

↓丹沢と箱根が見えている

↓避難小屋横からのこの構図が日本じゃないみたい、美しい


●丹波天平(たばでんでえろ)
雲取山の復路で歩いた道の途中にある不思議な場所。
長い尾根の途中に、ぽっかりと空いた平らな場所、どうして出来たのか不思議です。

※最近再訪した。運悪く低気圧とバッティングして雨のテント泊を経験。雲取山は諦めて丹波天平を再び歩いた。間伐されて前回とは少し景色が違ったけど、それでも良いところだ。

■東京サイクリング
ハイキングに興味を持つ前は、クロスバイクで走り回ることが楽しかった。
●青梅(おうめ)(2015-02月)

青梅は「猫」を強調している町だった。
「にゃんにゃん曲がり」という路地や、バス停やお店のディスプレイに”猫”があしらわれていた。

JR東日本が持つ「鉄道公園」があり新幹線0系からD51蒸気機関車まで実車が展示されている。
名物猫もいたみたいですけど下調べが不十分で見逃した。

●城南島(2016-04月)

これは羽田空港から飛び立つ飛行機を撮りたくて訪問しました。
凄く短い間隔で離陸や着陸が行われていた。


■関東のMontage


■北関東エリアに期待
より多くの山に登るより、気に入った山に何度も登る方が私の好みである。
アルプスへの憧れがない私には、地元の山(丹沢・箱根)の次に何か新たな目標が欲しいところでした。
ちょっと離れていて毎週チャレンジは出来ないが、群馬、栃木には魅力的な山がたくさんある。
少しずつ歩いて行けたら良いと思っている。



Vol.6は地域別の第三弾で神奈川県東部です。
どこからの東部なんだ、となりますが、相模川を境に東部と西部を分けるつもり。


ではでは(⌒O⌒)y