3月11日、あれから一年経ちました。
あの頃、忙しくてなかなか会えなかった母と、
友達と出かけようとしていた息子を何とかつかまえ、
亡くなった父のお墓参りに行った先で迎えたあの瞬間。
揺れがおさまった後も恐くて仕方がなかったけれど、
仕事中の主人ともすぐ連絡がつき、友人たちの無事も確認、
それに何より息子と母が一緒だったことに救われました。
亡くなった父が、いつもバラバラに行動していた家族を
あの日だけは一緒にいさせてくれたんだと今でも信じ、感謝しています。
ちょっと高価な食器が割れたりしたけれど、
不思議なほど何のショックもなく。
自分にとって何が一番大切なのかをあらためて認識したあの日。
そして、大勢の人がその一番大切なものを失ったあの日。
遠い異国にいても決して忘れず、祈り続けたいと思います。
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