クリスマスもとっくに過ぎてから、チキンを焼きました。
もも肉じゃなくてむね肉だったんですけど、おいしく焼けたんですよ~!
・・・といっても、今回のブログに書きたいのは、
チキンの話ではなく、付け合わせにつくった煮物のこと。
はい、こちらです~。
冷蔵庫にあった白菜、長ねぎ、しめじ、油揚げを、
和風の顆粒だしとお酒でササッと煮ただけの、カンタン煮物です。
「味が薄いかな?」と思ったんですけど、
これがね~、意外とおいしかったんですよ。
なぜなら、柚子こしょうと一緒に食べたから。
(上の写真の真ん中に写っているのが柚子こしょうです)
柚子こしょうって、お鍋料理のときの薬味として使うことが多いんですけど、
煮物の味にひと工夫したいときにもいいんだなぁ、って思いました。
んで、柚子こしょうって「和」の調味料だから、
和風の煮物に合うのは当たり前なんですけどね。
もしかしたら洋風にも合うんじゃないかしら??
と思って、やってみましたよ。
はい。こちらは、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、白菜に豚肉という、
一見するとシチューをつくりそうな材料でつくった洋風の煮物でございます。
豚肉を塩こしょうで炒めてから、
顆粒のコンソメとお酒、水を加えてコトコト煮ました~。
それで、ですね。
この煮物も味つけは薄味にして、盛り付けてから柚子こしょうをプラス。
お皿には結構たっぷりのせてますが、
具材にちょっとずつ付けて食べていたら、あっという間になくなりました。
煮込んだ白菜やじゃがいもの甘みに、
柚子こしょうの香りと辛みがきいて、おいしかった~!
今まで、煮物やスープって「醬油味」「味噌味」「カレー味」みたいに
つくるときから味を決めていたんですけど、
薄味にして柚子こしょうをプラスするのもよきです。
我ながらおいしゅうございました。
またつくろうっと♪