一昨日、つまり１月３０日（月）の東京は、
季節はずれに暖かい日でした。
私もコートを着こまずに手にもって、打ち合わせ先へ向かいました。
打ち合わせが無事に済んで、
まだ暖かいうちに帰路についたにもかかわらず、
なんだか寒気がする……。
あれ？おかしいぞ？？
そう思って、体温をはかってみたら、コレでしたよ……。
それから１日半、水分以外はほとんど口にできず、
トイレに行くことすらやっとの思いで、
ただひたすらに横になっていました。
今朝になって、ようやく体温は３６度台になり、
まともに動けるようになりましたわ。
幸いなことに、一昨日の打ち合わせの後は、
取材や原稿の締め切りやアポイントなどが何もなかったので、
よかったといえば、よかったのですが、
それがアタシの体調が崩れる一因なのではないかと、
ますます思うようになりました……。
というのも、
今年に入って（って、まだ１か月しか経ってませんけど！）
「忙しくない時に限って、体調を崩す」のは２度目だからです。
前回は、１月１０日が締め切りだった原稿を提出して、
「明日からはちょっと休めるかも」と思った途端、
咳と痰と鼻水が止まらなくなり、
しかもそれがズルズルと１０日以上も続き、
休めるどころか、休まざるを得なくなり……。
なんとか治った！と思って、
取材やら原稿やらを忙しくこなして、
飲みにも行って、フィットネスにも行って、
「やっぱり健康って大事！」と実感した矢先に、
またコレですよ。
しかも、また取材やアポイントのない
「ちょっと休めるかも」と思える時期に、です。
いや、確かに、病気で休んでいても
「休む」ということには変わりないかもしれませんが、
「休日」という意味にはなりませんよねぇ……。
んで、アタシは自分のことながら、やっぱり思うんです。
「休めると思うから、気が抜けて病気になるのかも」ってね。
ってことはつまり、
「明日はこれをやらなきゃ～！」
って思っている方が、そしてそれをきちんとやっている方が、
私は健康でいられる、ってことだと思うのですよ。
「人間は、きちんと休まないとストレスが溜まって病気になる」
っていう人がいるし、確かにそうかもしれないけれど、
アタシの場合は、そうでもないらしい。
ま、仕事してる方が楽しいし。
あ、楽しいから病気にならないのかも！
世間の一般論とは違うかもしれないけれど、
アタシは病気予防のためにも、いっぱい仕事しようっと♪