◇仮通夜… | 心の安らぎをもとめて

心の安らぎをもとめて

最愛の父が長期闘病後、旅立ちました。
突然喪失感と不安に襲われ、涙が止まらなくなります。
以前から神社仏閣へ訪れるのが好きで2013年に初めて御朱印を頂きました。
今は御礼参りと自身の心の安らぎを求める日々です。

お通夜3日の夜...

仮通夜...

 

 

 

会葬御礼状の直しをしてもらった。

こんな事が出来るのも時間があるからこそ。

 

 

 

副住職がおみえになり、仮通夜が始まった。

 

「いいですね。昔は、こうしてお見送りをしたものですが、今は自宅へ戻らない方もみえますからね。○○さん(父)はお幸せですね。」

 

死んでしまっては幸せもクソもないと思うのだが、残された者がゆっくりとお別れをできたのは良かったと思っている。

立ち直れるか心配をしていた次男も、従兄弟たちといつもの通りに過ごしている。

 

 

副住職とも色んな話しが出来た。

ご朱印帳を入れても良いかも、この時に伺った。

本来、禅宗系らしいが、まあ気持ちですからと…

 

 

 

自宅最後の夜は、孫4人だけで父を見てくれる。

孫と言っても25歳♂、20歳♂、17歳♀、14歳♂。

 

 

 

子供たちのおかげで、ゆっくり眠ることが出来た。