Grumman F-14 Tomcat : Minifig Scale | iwao's diary

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車、バイク、時計、ミニカーなど、お気に入りを徒然なるままに、、、

Top-Gunを観たら、これしかありませんよねぇ~~~

F14トムキャット、、、中々の作りごたえありの作品です。

という事で、まだ完成しておりません。。。とにかく、可変翼が曲者です

現状、まだ、完全に可変できておりません。。。どこかが引っかかってますね

難関です。 

さてと、追記です。その後、上手く可動しない可変翼の点検をしました。完全に組立が終了してからでは、壊すにも、再度組み立てるにも手間ですので、ほぼ上記の組立途中の段階で、最小限の分解で確認しました。

可変翼は、よくあるギミックです。今回の作品は、左右両翼のシンクロ機構は省かれているので、可変の構造自体は至ってシンプル。上記の可変する主翼の根本1点に丸いブロックパーツ(濃い灰色パーツ)を上下にはめ込み支点としています。

今回、動作確認したところ、翼の下面の黒いL字型のブロックが可動中に本体側に引っ掛かっている感じです。

この黒いブロックは、翼を広げた時のストッパーの役割を果たしています。

上記の黒いパーツの位置が翼が一番開いた時に本体側の変形L字ブロック(濃いグレー)と当たって止まっている状態です。そして、青い線の様に翼が畳まれて行くと移動していく訳ですが、赤い〇のどこかで他のブロックに引っ掛かってしまいます。

という事で、解決策は2つ、引っかかる本体側のブロックか、可変翼側のブロックのどちらかを、外すか引っ掛からないように変更するかです。今回は、後でも修正可能な黒いストッパーを取り外すことにしました。最終的には、ストッパーをどうするかという課題がありますが、とりあえず、先に進めます~~~