事前準備 | iwao's diary

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PANDAの登録を業者にしてもらったのですが、ナンバーが気に入らなかったので、希望番号を申請し、ナンバー変更を行ってきました。その時に、ついでに車検証に牽引可能重量の記載を依頼したのですが、「牽引可能なキャンピングトレーラ等の車両総重量計算書」を先ず書いてきてくださいということで、一旦戻って、準備に取りかかりました。PANDAの取り扱い説明書には、牽引可能重量が記載されていたので、それを車検証に記載してもらえるのかなと思っていたのですが、甘かったです。

Webで調べてみたら、計算してくれるサイトがあって、必要な項目を入力すると、面倒な計算書への記載をやってくれます。(結構便利)そのサイトには、すでにニューパンダのデータもありましたが、4×4はなかったので、メーカーに取り扱い説明書に記載のない必要なデータを問い合わせると、

 制動停止距離:50m 初速100km/h

 主ブレーキ制動力:8624N

 駐車ブレーキ制動力:2940N

というのが判明、それを入力していくと、ちゃんと計算してくれました。

サイトで計算済みのデーターを運輸支局でもらった計算書に写していくと、ちょっとそのまま書き写せない箇所もありましたが、ちょっと検算して、書き込み完了。それを持参して、再度、運輸支局に行ってきました。

今度は、スムーズに終了し、数十円の用紙代だけで、車検証への記載完了です。

業者さんに依頼すると、それなりに手数料がかかるかと思いますが、自分の場合も、結果的に2回足を運んだわけで、手間賃だと思えば妥当なんでしょう。

以前は、ヒッチメンバーの取り付けも改造申請とかが必要だったようですが、今は、不要なので、書類だけの審査でOKです。と言うことで、ヒッチの取り付けは、まだですが、とりあえずこれでPANDAで牽引する手続きは完了です。

実は、すでにパーツは届いていたりしますけどw 

運輸支局では、こんな懐かしい車もナンバーの登録を行っていました。