大阪駅から急行、準急で30分
京阪 香里園駅下車5分
大人女性の為
●実用ペン字教室 
【美文字roomゆるり】
カラー教室
【Color   room  yururi】 主宰
 
 
メガネ&カラーアドバイザー
澤田 昌枝です。
 
 
 

あなたは、女性のたしなみについて
考えたり、意識した事はありますか~?





Yururiは、大人女性の為の外面、内面を
整える場のご提供をしていますが、
いくら外面、内面が綺麗になり
カラーを身に着けてオシャレな外見になり
美文字を身に着けて内面の素敵な女性に
なったとしても、
私は、女性としてのたしなみ、品格が
無ければ、薄っぺらい女性にしか
見えません。




ですから常に私もこの女性としての
たしなみ、気品ある所作等を意識して
過ごしています。
ですが、自分が出来ているのかどうかは
なかなか分かり辛いもので、



人の振り見て我が振り直せ



と言われているように、
素敵な女性の真似をする
不快な女性のようにはならないようにする
を心がけています。




大人女性になると、他人はなかなか指摘
してはくれませんし、
助言もしてくれません。
なので、気が付かないままの所作を
していたり、それが間違えではないと
思っている事も多いです。




ですが、私は何も指摘がないまま
生きるよりは、助言をしてもらった方が
有り難いと思うし、知識が増えるので
嬉しいと思います。




さて、あなたは、母ですか~?



子供に、「ちゃんとしなさい!」と
言ってませんか~?



では、あなたは、ちゃんと出来ていますか~?



出来ているならオッケーですが、
その評価は、お家では誰もしてくれません



母は、1番強い立場だし、
妻を怒らせては、厄介だから旦那さんは、
静かにしておられる事が多いです
(色んなご家庭があるので一概には言えませんが)



そんな母の存在の大人女性は、
自分で気がついて意識していかないと
女性としてのたしなみ、品格は
得られません。



なので、今日は辛口トークをお許し下さい。



習い事、学ぶ、勉強には、お金が発生します。
最近は、ほとんど振り込み
買い物もキャッシュレスが主流になりつつ
あるので、お金に対してのイメージ
価値がやや薄れてきているように思います。




学生の時にバイト先が現金でお給料を
手渡してくれました。



「お疲れ様でした。」とお声を掛けて
貰って



大した金額ではなかったけれど、
一生懸命働いた対価をお金で貰えて
仕事の重み、お金を稼ぐ大変さを
手にしたお金で感じる事が出来ました。



美文字roomゆるりでは、単発レッスン
なので、振り込みも大変ですし、
毎回受講料を袋にお納め頂いています。



そして、こういう時こそ
書く事に対しての心得が表れます。



30代のAさんは、初回日から
袱紗に包み、周りの方を気にせず
毎回まいかい、お納めになります。



この時代ですし、普通は周りの方を見られ
辞めてしまう方もおられると思いますが、
何年も続けてお納め下さいます。



ある時に、私がその所作の素晴らしさと
お礼を込めてお伝えしますと、




というご返信が返ってきました。



準備に対しての姿勢、たしなみは、
あなたの心得を表します。
それが書く文字にも出てきます。



例えば書道では、道具の手入れは怠りません
どんなに疲れてしんどくても、
筆は、その日に綺麗に洗い乾かして
おきますし、
硯や墨の手入れ、半紙の枚数の確認等
準備を念入りにして、お稽古に気持ちも
入ります。




ゆるりは、書道教室ではありませんし
この時代ですから、細かい事は言いませんが
せめて、準備だけはしっかりと
ちゃんとお家で整えてからお稽古に
入って下さい。



では、ストレートに辛口で申し上げます。
袱紗や、新札までのご準備までは
言いませんが、お札のお顔を揃える
受講料は、お家でちゃんと袋に入れて
準備してきて下さい。



その準備からあなたの「書く事の心得」
等が伺えます。
お稽古前に皆さんの前でお金の準備をする
所作は、あまり気持ちが良いものでは
ありません。



大人女性の方々の学びの場です
その中で、個別に今日のような事をお伝えは
しません。
今日のブログをご了承頂きたく思います。



私のブログを読まない方は、
恐らくずっと、準備をされないまま
お稽古に入られるんだろうと思います。
私に興味がない方は、私の指導法も
身につかないと思いますので、
ずっと変わらず…、という事です。



大人なので、これまたそういう事も
あります。



女性の「たしなみ」に、身という漢字がつくと
「身だしなみ」という言葉になるそうです。
私達大人女性、身だしなみは、きちんと
したいものです。



本日は、辛口トークになりましたが、
気持ちの良い光景でないものは、
誰かがお伝えしなければいけません。
皆さんで、素敵な女性のたしなみを
身につけていきたいので、
どうぞ辛口トークをお許し下さいませ。



●本日の過去、共感記事は、
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