嫁さんが、赤ん坊を産んだことによって、毎朝、娘のお弁当を作っているビリー・オヤジであります。
こう見えて、十代の頃、大学の学食でチャーハンやナポリタン、野菜炒めを作っていた(といっても、補助程度ですが)過去があるワタクシ。娘の友達から、料理が得意な嫁が作ったお弁当と比較されるというプレッシャーと闘いながら、毎朝、愛情込めて、せっせと作っております。
白ご飯をメインに、あるときは、枝豆ご飯、あるときは、ゆかりご飯、またあるときは、チャーハンというふうに、ご飯ものを変えて、おかずも定番のタマゴ焼き(これが難しい!)に、ハムやウィンナー、ベーコン、肉団子などを入れ、あとはミニ・トマトを入れるという“男作のお弁当”のお決まりパターンであります。
実際に作ってみて、世のお母さんたちの苦労を実感しております。
ということで、娘よ、お弁当は心して食べなさいよ!