昨年に続いて、ヤクルト・ホールで開催された『エルヴィス生誕映画祭』(エルヴィス・プレスリー・ソサエティ・オブ・ジャパン主催)の司会を務めてきた。
熱狂的エルヴィス・ファンが客席をびっしりと埋め尽くしたなか、「ベスト・ヒッツ・パフォーマンス」と「エルヴィス・オン・ステージ~オリジナル・ヴァージョン」のDVD上映、さらには湯川れい子さんの“新春トーク・ショー”と題した西郷輝彦さんとのエルヴィス談義が行なわれた。
またDVD上映とトーク・ショーの合間には、「エルヴィス・サウンド・マガジン(“音楽家エルヴィス”を研究する優れ本)」の編集長や、『銀座ACBへようこそ』(3月に博品館劇場で行なわれる舞台)の製作プロデューサー、そしてエルヴィス大好き人間の小泉正也さんや日テレの若手ディレクターがステージに上がって、それぞれのエルヴィスへの熱い思いを語った。
そしてこの18日で24年間の歴史に幕を下ろすこととなった『Love Me Tender』(原宿にあるエルヴィス・グッズ専門店)のスタッフからは閉店の報告が行なわれた。今後は店舗販売ではなく、ネットでの販売のみとなるそうだ。尚、18日午後1時からは、店頭にあるエルヴィスの銅像横で“フェアウェル・ライヴ”が行なわれる。
このショップの閉店に伴い、その行き先が心配されたエルヴィスの銅像だが、ひとまずこの銅像を製作した会社のアトリエに保管されるという。
生きていれば74歳となったエルヴィス。
エルヴィスがいなかったら、この人生はなかったと言い切れる僕としては、今後もこういったイヴェントとは別な、僕ならではの形でエルヴィスへの恩返しが出来れば、と思っている。