ロカビリー保育士さん? | ビリー諸川の生涯ロカビリー!!

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ロカビリー一筋40年!
日本で、いや東洋で唯一エルヴィスのバッキングメンバー達とレコーディングした
ロカビリーの伝承者、ビリー諸川が送る公式ブログ

8月に生まれて初めての舞台だったにもかかわらず、立派に与えられた役を演じきった娘が、その出演料でギターを買った。

クロサワ楽器のオリジナル・ブランドのアコースティック・ギターで、嵐の二宮氏が使っているギブソンのアコギの色と同じ、赤みの強いサンバーストの色のギターを彼女は選んだ。

思えば、僕も中学3年のとき、生まれて初めて買ったギターは(僕の場合はオフクロに買ってもらったのだが)、エルヴィスが当時黒のギターを使っていたことから、自分も同じ黒のギターを買ったものだった。案外、最初のギターを選ぶ基準は、そんなところにあるというのが普通ではないだろうか。

娘は自分で稼いだお金で買ったそのギターを使って、いきなり地元の公会堂で行なわれた、『ライト・ミュージック・フェスティヴァル』に出演し、嵐の〈もどり雨〉と〈涙の流れ星〉、そしてオリジナルの〈恋のラ・ブ・ン・チ・カ・ウエスタン〉を歌った。

これが実に良かった。
こういったブログで自分の娘をこうもはっきり褒めて顰蹙を買うかもしれないが、プロの目で冷静に見ても、マジで良かったのだ。カッコ良いのだ。

親としては、こういった才能を伸ばしてあげることが大切だ。

それにしても、ゆっぴちゃんといい、娘といい、僕の周りには、凄い子供たちが多い。

なんてことを書いていたら、いつもライヴを観に来てくれている8才と6才の姉妹がギターを買ったというメールが彼女らのおかあさんから入った。
何でも6才の妹さんのほうは、〈ロカビリーに恋をして〉をギターを弾きながら歌いたいのだそうだ。
これまた実に楽しみである。ガンバレ!

ロカビリーをうたい始めて30年。ビリー・オヤジは今、“ロカビリー保育士さん?”の道をばく進中である。