昨年の春に、百貨店でハワイアン・フェスティヴァルのプロデュースに関わったあたりから、僕のなかで、ウクレレ熱が発火した。
そしてそれまでレパートリーとしていたロカビリーの曲をウクレレで演奏するなどの試みを行うようになった。
僕は僕のバンドのリード・ギタリストであるマスター加藤さんや、大橋節夫とハニーアイランダーズのメンバーだった横江庸行さんにご指導を受けた(横江さんは、何とウクレレまで僕にくださった!)。
それにしてもウクレレは楽しい!持ち運びも便利。第一、音色が良い。
聞いたところによれば、ウクレレの音色は、ギターの音色より脳からのアルファ波の出が多いとか…。
なるほど、ポロンとやっただけで、浜辺にいる気分に浸れる。心がなごむ。
というわけで、この“なごみ系”の楽器を近所に住む、おかあさんにちょっと手ほどきしたのがきっかけで、このたびご近所の方々にウクレレを教える運びとなった。
こう見えて、今から10年前には、毎日新聞のカルチャー・スクール(当時は渋谷のPARCOのなかにあった)で、オールデイズの歌唱指導を行っていたビリーさんなのである。
久々に“教える”という立場になって、生徒さんが上達する自分を楽しんでいる姿を見て、こっちもうれしくなってくる。
これは、父親と兄貴がどちらも先生だということから来る、血だろうか?
てなわけで、ウクレレ街道まっしぐらのビリーさんである。