映画『ALWAYS』最高! | ビリー諸川の生涯ロカビリー!!

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ロカビリー一筋40年!
日本で、いや東洋で唯一エルヴィスのバッキングメンバー達とレコーディングした
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今日は2005年最後の日。
ということで、慌ただしく、今年の出来事をもうひとつ!!
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12月17日、昼は湯川れい子先生の音楽評論家45周年、DJ生活40周年の記念パーティーに出席。夜は歌手の原田ヒロシさんプロデュースによるライヴ・パーティーで、ジョニー大倉さんと共演、一緒に〈ジョニー・B・グッド〉を歌った。
ジョニーさんには、かつて黒澤楽器を通じて、ジョニーさんのマーティンD1のアコースティック・ギターにかぶせるためのレザー・クラフトを作った過去があり、知らない仲ではなかったのだが、一緒のステージというのは初めてだったので、とても緊張した。思えばエルヴィスが好きになった頃、キャロルのファンでもあった僕にとって、ジョニーさんとの共演は、緊張が襲って来るのが当然であった。

それから5日後の22日、“良い夫婦の日”ということで、夫婦の映画鑑賞が半額となるこの日、家族で話題の映画『ALWAYS“三丁目の夕陽”』を観に行った。
前宣伝では、中年男の多くがストーリーの展開に涙するなんて言われていたけれど、本当にそうなんだろうか、などと思いながら、鑑賞する。
ところが、ストーリーの展開どころか、オープニングでオモチャのプロペラ飛行機が舞台となる商店街を飛び回る、そのシーンだけで、不覚にも僕は涙を流してしまったのだ。
BGMで鳴る絶妙なメロディが、僕の郷愁という琴線に触れたことによる涙だった。
いやあ、もう本当に素晴しい映画だった、その一言に尽きる。一回きりの人生で、こんな素敵な映画を作れた監督は本当に幸せだと思う。
こんな作品に出れた俳優さんたちが羨ましい!僕も出たかった。上野駅のCGの通行人でも良い。東京タワーの鉄骨でも良い。何でも良いから出たかった。などと、とにかく、自分はこの時代が大好きなんだということを再確認させてくれた秀作だった。DVD出たら、買うぞ!絶対に買うぞ!