全日本ロカビリー普及委員会発足ライヴ報告、パート1 | ビリー諸川の生涯ロカビリー!!

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10/9ライブチラシ
去る10月9日、銀座「ケネディ・ハウス」にて、ワタクシ、ビリー諸川プロデュースによります、『全日本ロカビリー普及委員会発足&ビリー諸川会長就任ライヴ』が開催され、無事大盛況&大成功で幕となりました。

当日はあいにくの雨模様にもかかわらず、ワタクシのチケット販売の犠牲?になられた別名“ビリー諸川被害者の会”の皆様が、足元の悪いなか、多数お集まりいただきました。心から大感謝であります!

ライヴの方は、ポスターやチラシにも記させていただきましたように、昼と夕方の部、それぞれ入れ替え制で行うという暴挙に出たゆえ、とにかく豪華なゲスト(このライヴでは、後見人の方たち)の方たちのテンションも下げてはならぬということで、47歳のビリー・オヤジはひたすらチケット売りに忙殺されるという日々を9月に入ってから過ごしておりました(今年の1月に地元で行ったチャリティー・コンサートでも、4月のスイート・ベイジルでのライヴでもここまで、チケット売りに奔走したことはございません)。

元はといえば、4月に六本木の「スイートベイジル」で行った高田文夫先生プロデュースによるライヴの第二弾として、ワタクシが勝手に企画してしまったライヴだけに、すべての責任は自分で負わねばならず、会場の交渉から、ゲストのブッキング、そしてショーの構成、さらに当日のお客さまの軽食とドリンクの手配まで、すべて自分で取り決めていくというスタイルでのライヴとなりました。

頑張った甲斐あって、結果的には大盛況&大成功でありましたが、ワタクシ自身は当日その場になるまで心配で、ライヴ前夜はほとんど眠れなかったというのが本当のところであります。
うわ~ぁ、こんなことを書いていると改めて、来て下さった皆さんには、強烈に感謝の気持ちでいっぱいであります!いや~ぁ、良かった、本当にうまくいって!本当にそう思うであります!

そんななかには、ヴィレッジ・シンガースの小松久さんもいらっしゃいまして、「あのう、小松さん。急用があるんですが…」とか電話して、「どうした、ビリー?」と自宅玄関で温かく迎え入れて下さった小松さんに向かって、唐突に「チケットを買って下さい!」とお願いしてしまったスカポンタンなワタクシに、何と「チケットを買うからギターを弾かせてよ」と言って下さった小松様は、まさに“良い人”の極みであり、“ビリー諸川被害者の会”の最たる人物であるともいえます。感謝!


さて、ライヴの報告とまいりましょう!
この日、店に11時に入り、まずはサウンド・チェック。ギターのマスター加藤に、ベースのヨッピー佐野といういつものメンバー・プラス、ドラムスの鈴木ゴボウさん、さらにゲストで加わる小松久さんというゴージャスなオヤジどもによるサウンド・チェックに、オープニング・アクトを務める茨城から参加してくれた後輩ロカビリー・バンドのビアリッツの三人は羨望のまなざし。
と勝手に解釈しながら、サウンド・チェックを早々に切り上げたワタクシは、入り口で本とCDを販売するコーナーを設立。
さらにこの日のライヴに来て下さった方たちだけに、記念品として配ることとなった非売品(プレミアがつくこと間違いなし!)の“ロカビリー招福カード”を用意。
そして前々日に地元の“ヨコカン”で買ってきたソフト・ドリンク(コーラと紅茶とウーロン茶)と、このチケット販売に協力して下さったイヴェント企画会社の三貴エージェンシーの若奥様が注文して下さった“マイセン”のカツサンドを並べるビリー・オヤジでありました。
正午、司会&進行役の島敏光さん到着。自身もガラパゴスというバンドでヴォーカルを担当している島さんでありますが、この日は“オレも〈ダイアナ〉を披露したい”ということで、リハーサルをチョチョイとやって、時刻は12時15分。後見人のひとりであられる湯川れい子先生到着!相変わらず超美しい~!
続いて、高田文夫先生到着!ゲストに失礼のないよう細心の注意を払ういっぽうで心臓バクバクのビリー・オヤジ。あまりの緊張と興奮で、階段でけつまづちまった。
開場15分前、既に昼の部のお客様の長蛇の列!
主役でありながら、入り口の最先端の立つワタクシを見て、お客様はビックリ。
普通は、主役は開演まで舞台裏にいるのだろうけど、普通ではないのですよ、この日のワタクシは。
何から何まで自分でやらなくちゃいけないのだから…。
でも、本当は何から何までひとりでやったわけではないんですね。強力な助っ人が何人か来てくれていたのであります。
この方たちは、入場したお客様にドリンクやカツサンド。そして記念カードを渡してくれたり、夕方の部で足りなくなったカツサンドを銀座の三越地下にあるマイセンまで、買いに行ってくれたりして下さったのであります。
この場を借りて、再び大感謝させていただく次第であります。
ということで、午後1時、開場の時刻となり、どっと客席にお客様が流れ込む。
あれっ!後見人のひとり、小野ヤスシさんがまだ来ていない!(つづく)