黄金の聖地 | 夢の!? インド生活日記

夢の!? インド生活日記

2011年8月にインド・デリーへ赴任した夫。12月には、私もデリーでの生活を始めました。夫婦共にインドでの留学経験があり、就職後もインド赴任を夢見て5年。
念願叶っての赴任…今回の生活はいかなるものに!?


3月24日、アムリトサル2日目。


昨夜 は1泊1300ルピー(約2000円)もするホテルに

泊まったため、朝からホテルを移動。


今日は1泊500ルピー(約800円)のホテルにした。


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チェックインして荷物を置き、サイクルリキシャーに乗る。


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初めて目にするアムリトサルの街並みに、胸が高鳴ってくる。




行き先は、今回のメインの目的地、




黄金寺院。




シーク教の総本山であり、まるで京都の金閣寺のように、

金色に輝く寺院である。




寺院に立ち入るため、靴を脱ぎ、預ける。


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靴の預かり所から寺院まで、裸足のまま少し歩き


寺院前で足を洗い、


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中に入ると・・・





おぉ~~~~!!!


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息を呑む美しさ・・・


金色に輝く寺院が大きな池の真ん中にたたずみ、

池の周りを大理石の白い建物が大きく囲んでいる。


それに加え、穏やかな音楽と歌声が、

敷地内に優しくこだましている。




その光景と音色の美しさが、目と耳を通じて

心の中に染み入るような感覚だった。




しばらく呆然と眺め続ける・・・




敷地内に入ると、シーク教徒は寺院に向かってお祈りをする。


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その真剣な眼差しが、私をさらに神聖な気持ちにさせた。




このような回廊もあり、日を除けて休む人々もいる。


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池の周りを歩き始めると、沐浴する人々の姿が・・。



男性も

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女性も、子供も


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赤ちゃんも、例外なく池につかる。


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ときには恐がる子供を無理やり池に入れ、

子供は大泣き・・・という光景も目にする。



それくらい、シーク教徒の人々にとって

この池で沐浴をすることはとても重要で、神聖な行為。


週末に、わざわざ遠くからやってきている人も多いはず。


親としては、せっかくの貴重な機会に

子供も沐浴させたいという気持ちなのだろう。




またしばらく歩くと、何やら人々が行列をなして

食べ物をもらっている。


よく分からないまま列に並び、

10ルピーでこんな食べ物をもらった。


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オートミールのようにモニャモニャとした

甘いお菓子。



しかし周りを見渡しても、食べている人が見当たらない。

みんな皿を手にしたまま、人ごみをウロウロしているだけである。



どうすればいいんだろう・・・



と不思議に思いつつも、お腹が空いていたのもあって、

その場で食べてしまった。



その後、シーク教の聖典が安置されているという

建物の中に入ると・・・


入り口でさっきのお菓子を集めている!汗


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そうか・・・

このお菓子はお供え物のようなものだったのか・・・



お腹が空いるからと早々に食べてしまった自分は、

なんと卑しい人間だろう・・・(笑)



この中でお祈りをし終えた後に、今度は出口で

少々のお菓子をもらい、それを食べるのである。



なるほど・・・勉強不足でした汗





よく分からないながらも、この黄金寺院には

心底感動させられた。


「建築物を見る」という目的で来た場合、一度見ると満足して、

「また来たい」と強く思うことはあまりないのだが、

この寺院の美しさと神聖な雰囲気にすっかり魅了され、

何度も訪れたいと思うほどだった。



今度はぜひ、夫-寅次郎と来られるといいなぁ・・。