ガンジス河 | 夢の!? インド生活日記

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2011年8月にインド・デリーへ赴任した夫。12月には、私もデリーでの生活を始めました。夫婦共にインドでの留学経験があり、就職後もインド赴任を夢見て5年。
念願叶っての赴任…今回の生活はいかなるものに!?


続・村旅行の話。


10~12日の2泊を村で過ごした私たちは、

村を後にし、デリー方面へ向かいながら

ガンジス河が流れる聖地を訪れた。


移動途中、村で見たよりも更に大きくヒマラヤが見え、

一同、大興奮。


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また途中に、ヒマラヤを源流とする二つの河が合流し、

ガンジス河となるポイントにも立ち寄った。


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ヒンズー教徒にとって聖なる河であるガンジス河が

ここから始まっているのかと思うと、感慨深い。




タイヤのパンクに見舞われつつ・・・


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12日夕方、1箇所目に訪れた聖地、リシケシュ


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ヨガの修行者が多いことでも有名な場所で、

長期間滞在している外国人修行者も多い。


そのためだろうか、外国人観光客も結構見かける。


上流で水がきれいなので、私たちもガンジス河に足をつけた。


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日暮れ時から始まるお祈り(プージャー)を見学。


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修行僧や巡礼者、観光客ですごい人だった。


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この日の夜は、リシケシュに近いラメシュさんの親戚の家に泊まり、


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(素晴らしい邸宅でした・・・)



翌13日、旅行最終日は

2箇所目の聖地、ハルドワールへ。

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ハルドワールは、リシケシュから24キロほど下ったところにあり、

山地から平野部へ流れ出すポイントとなっている。



外国人修行者や観光客が多いリシケシュとは異なり、

インド人巡礼者が多かった。



河の流れが速く、沐浴中に流されて死人が出ることもあるそう。


流されないように、必死に鎖につかまって沐浴をしている。


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周辺はガンジス河の水を持ち帰るための容器が

売られていたりして、いかにも巡礼地らしい様相である。


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とても信仰心の深いヒンズー教徒のラメシュさん。



「家のお清めのためにも、ガンジス河の水を家の中に

置いたほうがいいよ」



と以前からラメシュさんに言われていた。



私はヒンズー教徒ではないけれど、許容範囲内であれば

インドやヒンズーの習慣・文化を受け入れることも

大切だと思っている。



そこで今回、ガンジス河の水を持って帰ることに。



カントゥが容器を買い、水を汲んできてくれた(左)。


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水を入れる金属製の入れ物(右)も買い、

今はわが家の仏壇に供えてありますキラキラ





ひどく混沌としているように見えるインド。


その一方で、こうした巡礼地を訪れるたびに、

祈りをささげる人々の真剣な表情に、

心を打たれずにはいられない。



巡礼地でインド人の信仰心の深さを

改めて実感し、デリーへの帰途に着きました。