脳の反応速度を歩く習慣で鍛えよう① | フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

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ある会社が、高血圧と診断された社員に、
 
「1日1万歩以上歩くように」と命じたところ、
 
3ヵ月後の再検査では、
 
最高血圧の平均が、149から141に、
 
最低血圧の平均は、99から91に
 
下がったそうです。
 
中には、最高血圧が20近く下がった人もいたようです。
 
 
「運動ならしっかりやっているから、歩く必要はない」
 
と言う人もいるでしょう。
 
しかし、最新の研究によると、
 
過度な運動は体にいいどころか、
 
免疫力を低下させるなど、
 
デメリットの方が大きいことがわかってきました。
 
運動生理学の専門家の中には、
 
「ウォーキングが体に最もよい運動である」
 
と主張する人もいるほどです。
 
しかも、歩くことは体だけではなく、脳の発達にも、
 
とても大きな効果があることがわかってきているのです。
 
 
アメリカのベックマン研究所のクレーマー博士は、
 
ウォーキングと脳の関係を確かめるため、
 
ある研究をしました。
 
研究の対象となったのは、60~75歳の男女で、
 
博士は彼らの一部に毎日ウォーキングをしてもらい、
 
半年後にウォーキングをしなかったグループと
 
脳の反応速度を比較しました。
 
すると、ウォーキングをしたグループは、
 
しなかったグループに比べて、
 
反応時間が、約半分に短縮されていたそうです。
 
ちなみに、健康に良いと一般的に言われている
 
ストレッチでは、改善は全く見られなかったようです。
 
 
<②に続く>
 
 
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