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だいぶ間が空いてしまいましたので、
復習したい方、まとめて読みたい方は
こちらをどうぞ!
英単語の覚え方について<上級者編>①
英単語の覚え方について<上級者編>②
■■ 本日のアドバイス
<質 問>
「覚えた英単語が英会話でなかなか使えません。
どうすれば良いのでしょうか?」
<回 答>
<②より>
そして、もう一つの壁が「感情と単語を結びつける」
ことです。知っている単語なのに、言いたい時にそれが
出てこないのは、まだ感情と単語が結びついていない
からなのです。
会話は感情のキャッチボールです。
話す側の人が、「感情を言葉に変換」して伝え、
相手は受け取った「言葉を感情に変換」します。
この時に、インプットする側の
「言葉から感情に変換」するのは
単語帳で覚えればできるようになります。
イメージ作りをしっかりとやっておけば
特に問題ないでしょう。
しかし、アウトプットする側の
「感情から言葉に変換」するのは難しく、
単語帳だけでは限界があります。
単語の知識は教材から学ぶことができますが、
感情を伴わせるためには人間が必要なのです。
自分の表現したい感情が、どう話されているのか。
実際に、生の会話を見たり聞いたりしないと、
感情が伴った言葉を感じ取ることはできません。
ネイティブの人と話す環境がある人は良いのですが、
そうではない場合は、単語や表現が感情を伴った
生きた英語で、実際に使われているシチュエーションを
自分で疑似体験する必要があります。
その疑似体験をするための教材は、映画や海外ドラマ
などで、日常生活を描いたものがお勧めです。
映画や海外ドラマを観まくって、いろいろなシーンで
どう話されているのか、感情と言葉をセットで
学び取るのです。
<④に続く>
<追 伸>
このレベルになると、多聴が必要になってきます。
リスニングの初期に1つの教材を聴き込むことを
繰り返して、初めての教材でもある程度聞き取れる
ようになったら、多聴あるのみです。
自転車が乗れるようになったら、サイクリングに
出かけるようなものですよね。
そして、生の英語を聴きまくって、感情を伴った
英語表現をどんどん吸収していきましょう。
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