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2014年1月14日（火）
「TOHOシネマズ六本木ヒルズ」で
映画「ゼロ・グラビティ」を観て来ました。
英語学習者にとって、教材に映画を取り入れるのは、
最上級のレベルだと私は思います。
字幕を読んでしまうと、セリフが耳に入らない。
セリフを見ないでリスニングに専念すると
聞き取れないし、内容が全く理解できない。
このような事が起こるからです。
このレベルを乗り越えて、字幕なしで内容が理解できた
ならば、あなたのリスニング能力は最上級のレベルだと
言えるのではないでしょうか。
この日は、14日のTOHOシネマズデイでした。
1,000円で映画が観れる日なのです。
今回もこの日を狙って行きました。
割引料金で安く観てポイントを貯め、
貯めたポイントは通常料金の日に使うという
常套手段をとっているのです。
3Dと2Dの両方があったのですが、私は3D上映を選択
したため、1,300円で観ることに！
しかし、3D用のメガネを忘れて行くという大失態を
犯してしまい、入口で100円追加料金を支払い、
結局1,400円で観ることになってしましました。
平日の夜なので込み具合はどうなのかと思いましたが、
割と空いていました。
これで、私のマイレージは5ポイントとなり、あと1本
観れば、1本無料で観ることができます。
さて、映画の概要、ストーリー、レビュー等は、
以下のとおりです。
＜概 要＞
【題名】ゼロ・グラビティ
【原題】Gravity
【出演】サンドラ・ブロック
ジョージ・クルーニー
【監督】アルフォンソ・キュアロン
【製作年】2013年
【製作国】アメリカ、イギリス
【上映時間】91分
＜ストーリー＞
地表から60万メートル上空。すべてが完璧な世界。
そこで、誰もが予想しなかった突発事故が発生。
スペースシャトルは大破し、船外でのミッション
遂行中のメディカル・エンジニアのストーン博士
（サントラ・ブロック）と、ベテラン宇宙飛行士マット
（ジョージ・クルーニー）のふたりは、無重力空間
〈ゼロ・グラビティ〉に放り出されてしまう。
漆黒の宇宙でふたりをつなぐのは、たった１本の
ロープのみ。残った酸素はあとわずか。
地球との交信手段も断たれた絶望的状況下で、
ふたりは果たして無事に帰還することが出来るのか…!?
（ゼロ・グラビティ公式サイトより引用）
＜レビュー＞
いや～、この映画の映像はリアルでした。
と言っても、私は実際に宇宙空間に行ったことは
ないので、想像でしかありませんが、おそらく
こうなのだろうと思ってしまう映像でした。
時間は91分。あっと言うでした。
この絶望的な状況から、どのように帰還するのか？
それとも、帰還できないのか？
最後までハラハラドキドキの連続でした。
リスニングは、最初の宇宙飛行士とNASAのヒューストン
この交信の会話は、専門用語も多く、聞こえにくい音声
のため、さすがに字幕を見ないと分かりませんでした。
その後、事故が起こってからは簡単になりましたけど。
【おすすめ度】★★★★（最高は★５つ）
宇宙が大好きな人、ハラハラドキドキの
ストーリーが好きな方にはオススメ
【リスニング難易度】★★★（最高は★５つ）
最初は、かなり難易度が高かったです。
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