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■■ 本日のアドバイス
<質 問>
「従属接続詞とは何ですか?
また、その働きはどのようなものなのでしょうか?」
<回 答>
「従属接続詞」と聞いて、
「何だそれは?」と思う方
「懐かしい」と思う方
「勘弁してくれよ!」と思う方
様々だと思います。
前回、「前置詞+名詞」=「副詞」 or 「形容詞」
という「前置詞」の働きについて紹介しました。
「前置詞」は、「前置詞+名詞」というように、
「名詞」とセットにして使うのですが、
「従属接続詞」は、「従属接続詞+文」のように、
文がセットになります。
そして、「従属接続詞+文」となることで、
「名詞」か「副詞」として、文中で使われるのです。
具体例として「従属接続詞」には、because、if、while
などがあります。
では、実際に「従属接続詞」が「文」の前に置かれて
「名詞」として使われるケースを見てみましょう。
第2文型(S V C)の、
The important thing is ~.(重要な事は~です)
(S : The important thing、V : is、C : ~)
という文の C に
「あなたはパスポートを持っているかどうか」という
「名詞」を入れたいとします。
しかし、そういう意味の「名詞」はありません。
そこで、「You have your passport」という文を使う
必要が出てきます。
しかし、C に入れることができるのは、
「名詞」か「形容詞」だけですので、文をそのまま
入れることはできません。
そこで、「従属接続詞」を文の前につけて、
「従属接続詞+文」で「名詞」を作ります。
この場合は「~かどうか」という意味の「if」を使い、
「if you have your passport」とすると、
「名詞」となります。
これで、文中に C として入れることができるのです。
そして、
The important thing is if you have your passport.
(重要な事は、あなたがパスポートを持っているか
どうかなのです)
(S : The important thing、V : is、
C : if you have your passport)
という文が完成します。
<②に続く>
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