従属接続詞の働きについて① | フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

アルバイトをしながらプロテニスプレーヤーを目指し、競技力向上のためフロリダのテニスキャンプへ留学。帰国後、英語力の必要性を感じ、一から英語学習を始め英会話をマスター!!英語力を武器に活躍の場を世界へ!英語が話せれば数10億人とコミュニケーションが可能だ!!

応援クリックしていただけると大変助かります↓
 



■■ 本日のアドバイス


<質 問>

「従属接続詞とは何ですか?

 また、その働きはどのようなものなのでしょうか?」


<回 答>

「従属接続詞」と聞いて、

「何だそれは?」と思う方

「懐かしい」と思う方

「勘弁してくれよ!」と思う方

様々だと思います。


前回、「前置詞+名詞」=「副詞」 or 「形容詞」

という「前置詞」の働きについて紹介しました。

「前置詞」は、「前置詞+名詞」というように、

「名詞」とセットにして使うのですが、

「従属接続詞」は、「従属接続詞+文」のように、

文がセットになります。


そして、「従属接続詞+文」となることで、

「名詞」か「副詞」として、文中で使われるのです。


具体例として「従属接続詞」には、because、if、while

などがあります。


では、実際に「従属接続詞」が「文」の前に置かれて

「名詞」として使われるケースを見てみましょう。


第2文型(S V C)の、

The important thing is ~.(重要な事は~です)

(S : The important thing、V : is、C : ~)

という文の C に

「あなたはパスポートを持っているかどうか」という

「名詞」を入れたいとします。

しかし、そういう意味の「名詞」はありません。

そこで、「You have your passport」という文を使う

必要が出てきます。

しかし、C に入れることができるのは、

「名詞」か「形容詞」だけですので、文をそのまま

入れることはできません。


そこで、「従属接続詞」を文の前につけて、

「従属接続詞+文」で「名詞」を作ります。

この場合は「~かどうか」という意味の「if」を使い、

「if you have your passport」とすると、

「名詞」となります。

これで、文中に C として入れることができるのです。


そして、

The important thing is if you have your passport.

(重要な事は、あなたがパスポートを持っているか

 どうかなのです)

(S : The important thing、V : is、

 C : if you have your passport)

という文が完成します。


<②に続く>





【オススメ無料メルマガ情報】

私の友人であり、ビジネスパートナーでもある、

チャーリー・タカ氏が、配信している

5日間のメルマガ講座、” 未来を賢く生き抜く知恵 ” 

そして6日目は5分ほどの動画で話をまとめています。

この機会に是非、こちらを登録し学んでみて下さい!!

登録はこちらからどうぞ!!




★ 中川のメルマガはこちら



★ お勧めのFacebookページはこちら
「2030年 そのとき日本は?未来はどうなる?」