従属接続詞の働きについて② | フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

アルバイトをしながらプロテニスプレーヤーを目指し、競技力向上のためフロリダのテニスキャンプへ留学。帰国後、英語力の必要性を感じ、一から英語学習を始め英会話をマスター!!英語力を武器に活躍の場を世界へ!英語が話せれば数10億人とコミュニケーションが可能だ!!

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■■ 本日のアドバイス


<質 問>

「従属接続詞とは何ですか?

 また、その働きはどのようなものなのでしょうか?」


<回 答>

<①より>


次に、「従属接続詞」が「文」の前に置かれて

「副詞」として使われるケースを見てみましょう。


第3文型(S V O)の、

You can go to foreign countries.

(あなたは外国に行くことができる)

(S : You、V : can go to、O : foreign countries)

という文に「あなたがパスポートを持っていれば」

という意味の「副詞」を入れたいとします。

しかし、そういう意味の「副詞」はありません。


そこで、「従属接続詞」を文の前につけて、

「従属接続詞+文」で「副詞」を作ります。

この場合は「もし~なら」という意味の「if」を使い、

「if you have your passport」とすると、

「副詞」となります。

これで、文中に「副詞」として

入れることができるのです。


そして、

You can go to foreign countries if you have your passport.

(もしあなたがパスポートを持っていれば、

 あなたは外国に行く事ができる)

(S : You、V : can go to、

 C : foreign countries if you have your passport)

という文が完成します。



これらのように

「従属接続詞+文」=「名詞」 or 「副詞」

と覚えておいてくださいね。


<③に続く>





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