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英会話をマスターしたい人や英語学習者にとって、
英語圏の文化に触れることは、非常に大切なことです。
会話をする時に、共通する話題があった方が
盛り上がりますからね。
特にアメリカ人とコミュニケーションを取る時には、
Major League Baseball の話しができると会話は
盛り上がるでしょう。アメリカ人は地元意識の強い人が
多く、地元のチームを愛する人が多いのです。
また、テレビで観戦する時に、副音声(English）で聴く
ことにより、リスニングのトレーニングにもなるので、
一石二鳥なのです。
今回は、MLB(Major League Baseball)の
2013 WORLD SERIES の結果をお伝えします。
現地時間の2013年10月23日（水）
［日本時間の10月24日（木）］から始まった、
2013 WORLD SERIES ですが、前回は Game 4 までの
結果をお伝えしました。もう一度見てみましょう。
（日付は全てアメリカの現地時間です）
（日付は全てアメリカの現地時間です）
Game 1 : BOS 8 - 1 STL Wed, Oct 23
Game 2 : STL 4 - 2 BOS Thu, Oct 24
Game 3 : STL 5 - 4 BOS Sat, Oct 26
Game 4 : BOS 4 - 2 TLT Sun, Oct 27
略称について
BOS : Boston Red Sox
STL : St. Louis Cardinals
Game 4 が終わった時点で2勝2敗のタイでした。
Game 3 と Game 4 では、上原投手が勝っても負けても
目立ってましたね。
その後、どうなったのでしょうか。
早速、結果を見てみましょう。
（日付は全てアメリカの現地時間です）
（日付は全てアメリカの現地時間です）
Game 5 : BOS 3 - 1 STL Mon, Oct 28
Game 6 : BOS 6 - 1 STL Wed, Oct 30
ということで、2勝2敗のタイから、Boston Red Sox が
2連勝して、4勝2敗で World Champions に輝きました。
会場は、Game 5 が St. Louis の Busch Stadium、
Game 6 が Boston の Fenway Park、
で行なわれました。
Game 5 も Game 6 も最後のマウンドには上原投手が
いましたね。
そして、Red Sox が World Campions になったのは、
6年ぶり8度目、シリーズの MVP（最優秀選手）には、
打率6割8分8厘（16打数11安打）、2本塁打、
6打点の David Ortiz が選ばれました。
来年はどのチームが World Campions に
輝くのでしょうか。来年も楽しみですね。
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