青い瞳で金髪・・・そんな外国人彼女との超過激な同棲生活?! -9ページ目

女子更衣室で・・・

今日のアンナは、ジムで最初から最後まで不機嫌だった。


まずは、ジムに行ったら女子更衣室が人が多かったようでご機嫌斜めに。ジムで運動をする前に化粧する人がいるとか、スッポンポンのまま鏡の前で長時間時間を費やす人がいるとか、いつもジムの更衣室には不満ありありのアンナ。その更衣室が人でたくさんなら、当然イライラもいつも以上。


更には、ジムでかかってた音楽までもが放送禁止用語のFワードが連発のヒップホップで更にご機嫌ななめに。


結局、ご機嫌ななめになって、僕に帰るの一言もなく帰ってしまった。この短気って何とかならないですかねぇ・・・


寝起きのあと・・・

アンナは、寝起き、空腹時も機嫌が悪い・・・まるで赤ちゃんのよう。だから、たまに子供と一緒にいるような気分になってくる。あぁぁ・・・

いつも私に相談しないで・・・

アンナは、結構おっちょこちょいだ。要は、早とちりが非常に多い。でも、この早とちりでよ~く即切れをするから僕はたまったもんじゃない・・・


この前も書いたが、僕はあるスポーツで国内のトップレベルでやっているので海外遠征というのもたまにある。実は、今度の遠征先の候補でアメリカ、南アフリカ、ジャマイカというのが上がっている。もちろん、まだ決まってない。まあ、仕事を休んで行く訳だしあまり遠くに行きたくはないのが本音。

で、南アフリカが一番遠そうだったのと、どれくらい遠いかも見当がつかなかったのでアンナに聞いてみた。「ねぇ、南アフリカって日本からどれくらい時間かかるの?」するとアンナは「何で?行くの?」まあ、当然だろう。いきなりこんな質問されたらそう思うのが必然だろう。「まだ決まってないけど、もしかして遠征することになるかも・・・」それをいい終わるか、終わらないかのうちに、もう彼女は切れていた。

「また、私に相談せずに勝手に予定決めて。去年も一緒に旅行行けなかったし、いつも私に相談する前に物事決めて・・・」と、激切れ。怒鳴りだす。僕が、”まだ決まってもないし、可能性としてはかなり低い”ということを説明する機会さえ与えられなかった。

そして、今度は南アフリカに行くことがいかに危険かという話を始め出す。もう、いつもの何を言っても聞く耳持たず状態になったので僕はひたすら黙ってるだけ。

何か言えば、10倍になって帰ってくるので何も言わなかった。


結局、数十分後に彼女が少し落ち着いた頃に、話を最初から話したらいつもの通り

「ごめんなさい・・・」

と、反省してるようだった。


僕としては反省されるよりも、もう少し冷静に話を聞いて、もう少し切れるのを我慢できるようになってくれればなぁ・・・と思う。

焼き鳥やにて・・・

彼女がお腹がすいたというので、家に帰る前に2人で駅前の焼き鳥屋へ・・・


席がほぼ満席状態だったので相席に。しかしながら、その席が入り口の近い席だった為に、人の出入りがある度に冷たい風が入ってくる。そこで、彼女の機嫌は早くも切れモード気味に。

更には、僕らが入店したほぼ直後に入った客が丁度タイミング良く、食事を終えた客のテーブル席へ案内された。そこで、更に彼女の切れ度はアップ。

「何で、私たちの方が先に店に入ったのに、あの人たちの方がいい席に着くのよ?おかしい。」と完全に不機嫌に。そして、「楽しい時間を過ごしにここに来たのに、あの後から来た客のせいで気分悪い」と言い出す始末。そして、何とかオーダーをしたはいいが、今度は店が混みだしてオーダーしたものがなかなか来ない。そうすると、益々ネガティブになる彼女。


「この店の客は煙草吸い過ぎ・・・食事中なのに、信じられない。」「あの人、飲み過ぎ。もうビール4杯目」「あの人、汚い。テーブルの上に箸をそのまま置いて、それをまた使ってる・・・」等々。文句のオンパレード。更には、ようやく来たオーダーした焼き鳥は、塩味で頼んだにも関わらず、出てきたのはタレ味のもの。まさに「泣きっ面に蜂」状態。


そして、極めつけは相席の客が帰ったはいいが、次に来た客が席に着くなり煙草を吸い出す。そして彼女の我慢はついに限界点に到達。手で大袈裟に煙草の煙を払いながら、退店。


”あまり何も気にならない的人間”の僕としては、「事あるごとにこんなに怒ってたら毎日疲れるだろうなぁ・・・」とちょっとアンナに同情してしまったのでした。




「もう、このやりとり疲れた・・・」

アンナは僕と同じマスコミ系の仕事をしている。だが、かつては、英語を教えてたこともあった。


そこで、僕の友人が英語のプライベートレッスンの先生を探していたので、彼女にできるかどうか聞いてみた。彼女が「平日の夜だったらいいよ」という返事をくれたので、早速アンナと僕の友人との時間の調整を僕がすることになった。


彼女と僕の友人で直接やりとりをする訳でなく、間に僕が入ってるから、伝達がスムーズに行かない。2人の丁度タイミング合うの日がなかなかうまく合わない。もう、このやりとりを始めて1ヶ月になろうとしている。


僕の方も同じようなやりとりに疲れてきて・・・今日は思わず彼女に一度聞いていたスケジュールをまた聞いてしまった。その後は、言うまでもない。予想通りだったのだが、一気に切れられた。


「もう、このやり取りいつからやってるのよ。はっきり言って疲れた。何べん私のスケジュール聞くのよ。あなたの友達も、教えて欲しいなら自分のスケジュールばっかり言ってないで、少しは私のスケジュールに合わせてよ。そしたら、もうとっくに最初のレッスンの日程決まってるはずよ。もう、このやりとりいい加減疲れてきた・・・」


(すでに、ブログには書いているが)この前も、一度聞いた質問と同じ質問をしたら切れられた。つまり、彼女は同じことを何度も聞くと”切れる”という習性があるということが、今日の事件でわかった。そんな、たまにド忘れして同じ事聞くこと位誰にでもあることだと思うんだけど・・・



僕らのパターン・・・

今日も何もなく平和な日々だった。つい数日前が嘘のように、平和な日々が2日連続で続いている。ふと、気が付いたのだが僕らのパターンは、大喧嘩をして”どうなるかわからないくらい”ヤバくなったあとは、必ず平和な日々が来る。ちょうど、戦争の跡の焼け野原には何もなくなって静かになっているように・・・そして、しばらく平和な日々が続くと必ずどデカい戦争がやってくる。この繰り返しのような気がする。平和がいつも続けばいいのだが・・・どなたか、この平和と戦争の繰り返しのパターンを解消する方法知ってたら教えて下さい。ずっと平和な生活がいいです・・・

無事一日終了・・・

どうなることかと思われた1日だったけど、何もなく終了。家帰ったら、彼女がうどんを作ってくれていた。とりあえず、最悪な状況にはならなかった・・・。自分で言うのも何だが、僕らって不思議なカップルだと思う。

出かける前のキス、寝る前のキス

昨日の大喧嘩で、昨日は寝る前のキスもなし。そして、今朝も彼女が出かける前のキスもなかった。外国人は、そうだが出かける前のキス、寝る前のキス、起きた時のキス、家に帰ってきたのキスは当たり前。例え、片方が眠っていても出かける時はキスをする。でも、今日はそれがなかった。これが、何を意味するのか・・・それは、今日の夜彼女と会った時にわかるだろう。仲直りしているのか、それとも更にひどい喧嘩になるのか・・・僕らの関係って、本当に先が見えない。突然大喧嘩するときもあれば、突然ラブラブになったり。今回はどうなんだろう・・・

今日も喧嘩

久しぶりに書きます。書かなかったのは、忙しかったのと、相変わらずの喧嘩の連続の辛い日々で書く余裕がなかったから。けっして、喧嘩がなくてネタがなかったわけではなかったので。やっぱり、今僕が毎日送ってる彼女との生活は半端ないと思う。正直、本当に辛い。


というか、始めは半分面白半分で書いていたけれど、やっぱり僕らの喧嘩はブログにするほど、生半可なものではないということを改めて感じてる。


今日も、駅で殴られた。原因は、彼女の首筋が赤くなっていたので、「どうしたの?」って聞いたことに端を発する。彼女は、「首筋が自分では見えないから、わからない」と答えたようなのだが、僕には聞こえなかったので再度同じ質問を彼女にした。それが気に入らなかったようで、彼女は激怒。激怒した理由のひとつとして、ちょうど色々なことをしてて忙しかったようで、そういうくだらない質問にいちいち答えたくなかったよう・・・それから、また細かいことで言い合いになり、同じ駅に行くのに別々のルートでその駅まで行くことに。そして、駅で再会してまた言い合いに。そして、何が引き金になったかは忘れたが、思い切り平手打ちをされた。


まあ、人前で怒鳴られたり、暴力を振るわれるのも慣れているのでことさらショックではなかったけれど、もういい加減限界は近いかも。


今日のことも”また今度書こうかな”とも思ったのだけど、また今度ではまた次々と新しいことが起きるから、今日のうちに書くことにした。


もう、面白、おかしく書いてる余裕もないくらいひどい日々が続いてる。



夜の部決着着かず・・・延長戦は朝へ。壮絶死闘・・・

昨晩、今朝の連戦は、最近希に見る激闘になった。今でこそ、ブログに書く余裕もあるが・・・かなりひどかった。予想通り僕は、顔面パンチを位メガネは変形してしまった。とっても長くなりそうなので、続きは明日に。こうご期待・・・というか、その間に彼女が切れないことを祈ります。