前回は、
1 訛り付きでバイリンガル子育てをして、2から3%の確率の狭き門を狙う方法と
2 訛りなしで ただあそんでるだけで100%ネイティブと同じ枠になる方法についてみてきました。
1 は他の勉強もできる家庭でがついでに英語もバイリンガルにという英才型に向いています。
2 はたくましそだってほしいタイプです。日本語読み書きだけでいきます。英語はネイティブスピーカー路線
我が家は2を選択しています。これって他の勉強がさっぱりのいわゆる劣等生であろうが優等生であろうが関係ありません。
どっちみちバイリンガルという実に安易な道ということになります。
たくましくといういみは英語文盲でネイティブスピーカーまで一気に炊き上げます。!どーん!
でもね いつのまにかペラペラなのでいつのまにか基本的な文字はなぜか知ってしまいます。
だって日本語での読み書きできるんだから、ついでにできるようになるに決まっています。
英語絵本?我が家では見たこともありません。英語の書物ありません。(探せばパパようのなにかがあるかなぁ)
1は答えは簡単で2%ぐらいしかしゃべれません。実に狭き門です。多読、発話と継続とPDCAが必要で2~3%が成功しますが97%は箸にも棒にもかからない狭き門です。実に箸にも棒にもかからないか、ペラペラかという二極化します。
なぜかほとんどの方がこちらを選びます。
今日は2の方法ではほぼなしえないジャパングリッシュのアクセントはどう思われているかというのを簡単にみてみます。
方法2は訛りをいれないのですから日本語なまりなんて話せなくなります。たいていはですが。
つまり私のバイリンガル子育てでは現実的ではない話題を取り上げてみました。
そもそもほとんど気にされることもない話題ではあるが・・・
実は2つあってなかなかクールであるという意見が割と多いにのはおどろきますが現実です。
しかし、それは日本人と実際付き合うことが前提です。
そもそも多くの英語圏のひとは日本人がどんな英語発音なのかなんてぶっちゃけどうでもいいという立場が圧倒的におおいことだけは申し上げておきます。
そんなに関心はないのです。なのになぜかに日本語なまりがかっこいいという人がいるというレアケースをピックアップする話を耳にするために考察してみました。 ですからそもそも話題そのものに中立性がないのが実態です。
ただし、2種類大きくわかれています。これはインタネットでチェックすればすぐにわかることですが感覚的にとられていいとおもっています。
この日本人アクセントがクールか ダサいかという判断にどれだけの学術的正確性がもとめらるかというと
実際はそれほど多くの関心があるようなものではないからです。
ハリウッド映画の影響はおおきく、日本人俳優の存在感の大きなひとが時折出演しますが、あのワードバイワードの発音でかつシラブルがアメリカンとかに聞き取りやすい区切りができる人がいます。
これはこれで実はクールというより 才能なのです。
常に厳密にどうのこうのというものではないのですが、シラブルとストレスがネイティブたち
にききとりやすい 英語の音のコアを体得しているジャパングリッシュスピーカーは、いがいと明瞭にはっきりものをいう人に聞こえるようです。一種の高見からの発音にきこえることがあるようです。
例えばスターウォーズの帝国軍の命令口調みたいな響きが若干みえかくれします。タイプがちがうので当然一致はありません。
しかしネイティブではないが高見からの口調というか一種のかっこよさがあるという感覚もあるかとおもうわけです。
一方 僕らの英語話せない人からすると似たり寄ったりなのですが、シラブルの区切りがドリフターズ英語である場合はそもそもききとりにくいために、だいたい相手にしたくないようです。
実際私もアメリカに労働者として派遣されたときに会話を目の当たりしたのですが、現場のおじちゃんでまさにジャパングリッシュという発音のおじちゃんが、自由に会話を楽しんでいました。 ぼくなどはよこで指をくわえてみてたのですが、文法もそこそこ間違いだらけのおじちゃんですがネイティブとほぼリアルタイムの会話ができています。
たぶんですが、あまり英語がわかっていない解説者によると、重要なポイントときちんと話ができているかという評価になるようです、もちろんそうなのですが、そうシラブルがネイティブたちにわかるような発音でした。
もちろんのことRLの発音はいいかげんです。 それこそジャパングリッシュです。しかしあのへんてこな巻き舌Rの発音でもなく RLの中間みたいな音をだしまくっていますが、話のながれやおとのながれをうまくききとれるように発音してました。
よこで僕がそれをまねて発音しても、????されて通じません。通じるジャパングリッシュとそもそも英語に聞こえないジャパングリッシュが存在しています。
失礼ながら正直にいうとわが子も日本人の先生の師事についたとき、やはり日本人英語の先生のシラブルの取り方、
拍のとりかたというべきでしょうか?それがネイティブにはピンとこないようです。
どうようにわが子も先生があれこれ流ちょうに英語をはなすのですが、結構きょとんとしてるのです。
先生がなにいってるのかわかんないんだもん。 というわが子は当時おそらく平均的なネイティブとおなじ音の特徴をとらえたようです。
今日は短くそんなところです。 見ていただきましてありがとうございました。
今日の話は それほど真に受けるものでもないとおもいます。
そう ジャパニーズアクセントは かっこいい の答えは
実に かっこよくきこえるジャパングリッシュが存在する(まぎれこんでいる)というだけのことでした。
ですから ジャパングリッシュでコミュニケーションが円滑に進んでいる人がわざわざネイティブの発音をまねる必要もないのも現実です。
ただいえることは
1 訛り付きでバイリンガル子育てをして、2から3%の確率の狭き門を狙う方法と
2 訛りなしで ただあそんでるだけで100%ネイティブと同じ枠になる方法についてみてきました。
我が家は2を選択したために、わが子は 真田広之さんみたいなかっこいい 日本語なまりは実現できません。
そのかわり居眠り状態でもアメリカンの文化 ブリティッシュ文化を吸収する強みがありました。
もしお子さんを2の方式でとおもわれるなら、僕の方式が圧倒的に有利でしょう。
でも
本当に育英方式は本当に狭き門ですね
高額教材購入者と卒業者の発表をしてる数値では2.5%が
自己同一性認識年齢でCEFR基準でB1以上を達成しています。
興味深いのはのこりの97%はB1に届きもしないという二極化です。
日本語のなまりを気にする気にしない以前にほとんどそんなことはネイティブたちは気にしていません。
それよりは聞き取りやすいかどうかだけに関心があります。
そのなかである程度親しさをもった人々のうちの限られた割合のネイティブたちの感想であることは否めません。
ではまた
バイリンガル子育てのアプローチ:
- 訛り付きで英語を学ぶ:この方法は、他の勉強もできる家庭で英語も一緒に学ぶ「英才教育型」に適しています。バイリンガルとしての能力を、他の学習と同時に伸ばすことが可能ですが、狭き門であることは間違いありません。
- 訛りなしで楽しみながら学ぶ:子どもが自然に遊びながら英語を学ぶこの方法は、どのような子供にも適しており、100%ネイティブスピーカーと同じレベルに達する可能性があります。学業成績に関わらず、バイリンガル能力を身につけることができる、よりアクセスしやすい方法です。
ジャパングリッシュについての考察:
- ジャパングリッシュの受け止め方:ジャパングリッシュは、一部ではクールと見なされていますが、その受け入れ方は、人との実際の関わり合いに大きく依存します。英語圏の多くの人々は、日本人の英語発音に対して特に関心を持っていません。
- コミュニケーションの効果:シラブルとストレスをネイティブスピーカーが聞き取りやすい方法で使用するジャパングリッシュスピーカーは、はっきりと明瞭に物事を伝えることができます。この能力は、ある種のカリスマや存在感をもたらすことがあります。
家族の選択と成果:
- 私の家庭では、方法2を選択しました。これにより、わが子は文化的な背景を深く理解しながらも、訛りがない自然な英語を習得しています。
- 方法2は、文化的な吸収を促進し、訛りを気にすることなく、子供が自然にバイリンガルとして成長するための強みがあります。
結論: バイリンガル子育てには複数のアプローチがあり、ジャパングリッシュに対する見方は多様です。重要なのは、子供が自信を持ってコミュニケーションを取ることができ、異なる文化を理解し尊重する能力を身につけることです。自分の家庭や子供に最適な方法を選択し、子供のバイリンガル成長をサポートしましょう。